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Les Trucs / Schoenen Gruez Vom Getriebe

  • 2010/06/03 00:40
  • Category: T
lestrucs.gif


myspace.com


ドイツの(多分)charlotte と toby による男女デュオ、
les trucs のデビュー・フル・アルバム。



lestrucs2.gif


これは自分のヒゲアンテナがピピピと反応する工場テクノってやつ。





ヴィンテージシンセを見事に面白おかしく操り
ニヤリとするあれやこれやの曲を使ったサンプリングや
“ジンギスカン”(あのバンド)の曲を彷彿させる
ロシアっぽい仕上がりから
バロックっぽいクラシックやYMOやら
宇宙までいっちゃう無国籍感が楽しめる。
はちゃめちゃで怪しいエレクトロサウンドが炸裂の変態音楽ですが、
ここまでやってくれると私は計算高さは感じない。
楽しいビートに身をまかせたい。
いえいえ、そうではないな。
身をまかせるというよりも聴き入っちゃうのですね。
結構ヘビーローテーションに流しても飽きませぬ。

お家の音楽部屋を再現したかのようなライブステージングも良いね。


【2010 / Knertz】






これはAMAZONでは取り扱いないですね。
私はそんなんばっかだなぁ。



Tears for Fears / The Hurting

  • 2010/01/07 21:45
  • Category: T
thehurting.gif

もうかなり昔のことだけど、
自分でレンタルレコード屋さんで借りて来て録音したカセットテープは
ティアーズ・フォー・フィアーズのこの1stアルバムの裏が
デュラン・デュランの1stアルバムだった記憶。
だからティアーズ・フォー・フィアーズとデュラン・デュランの曲が
いつの間にかごっちゃになっちゃってたりするんです。

そんな風に回想していくと、
当時自分が音楽を聴いていた過去のあの部屋にまでひとっ飛び。
今思うと、レコードをわざわざ裏返す作業ってのも面倒くさかったけど、
レコード時代は曲順まで覚えていたアルバムも多かったなぁ。
いや、アルバムの曲順覚えてもなんの得にもならないしエラクもないんだけどもさ。
煩わしさは知らないうちに糧となっているという教訓。

2ndアルバムの“Shout”や
“Everybody Wants To Rule The World”の派手なヒット!
2ndアルバムは、ディスコなどのダンスフロアも意識して曲も長く
80年代のキラビやかさとシャカシャカ感。


だけどだけど、この1stアルバムをどうかよろしく。
名盤なんだ。名曲揃いなのだ。
エレクトリックとアコースティックの絶妙バランスとロマンティシズム。


Mad World



Pale Shelter



Change



Memories fade



Watch Me Bleed



Suffer The Children



【1999 (1983) / Mercury】

1stアルバム


2ndアルバム

THOMAS BELHOM「NO BORDER」

  • 2007/02/22 21:00
  • Category: T
thomasbelhom.gif

「キャレキシコ」のメンバーと親交があるフランス人ドラマー、トーマス・ベルホムのソロ・アルバム。「キャレキシコ」や「ラムチョップ」などのメンバーも参加。

ジャンルでいうと、オルタナ・カントリーやポストロックが混じり合ったフォーキーな曲で、インストと歌あり両方。

砂漠のロードムービーの始まり?
…キャレキシコファンも嬉し泣きします。

アコースティック・ギター、スライドギターやスティール・ギター、バンジョーなどが艶っぽく爪弾かれ、トランペットを始めとするホーンやベースやドラムの生々しい響き。それらが、まるでバーボンをグラス片手にちびちび飲んでる男の背中を彷彿しそうな、味わい深い歌を引き立てます。

どう言うべきなのかわからないけど乾いていながらも「血」を感じるアルバムで、エモーショナルでもあります。M-1“Hey Man”がお気に入り。

最近では音響ジャズ作品を発表していて、どうやら幅の広い音楽性を持っているようです。

【2006/ICI D'AILLEURS】

Thomas Belhom
myspace.com
(最新作の曲だけ載せているようですが、こちらの曲にも惹かれます。)

Hey Man

:::購入先:::warszawa
AMAZONでは取り扱いなし。

TREE FORT ANGST「KNEE-DEEP IN THE ROCOCO EXCESS OF」

  • 2006/12/13 22:02
  • Category: T
knee-deep.gif

あれっ、テンプレートの写真と同じじゃっ!

このジャケット写真がお洒落だったので今回カスタマイズしたテンプレート用にちゃっかり頂いたわけです。ちなみに、全然知らないバンドだったのに購入した、得意のジャケ買いCDです。

写真を頂戴したというのにこのアルバムについてわからないのではマズいので調べてみたら、

元「St.Christopher(セイント・クリストファー)」(SARAHレーベル)というバンドの、テリー・バンクスという人が結成したトリオバンドで、トゥリー・フォート・アングストのシングル編集盤で20曲入り。

ジャケで騙されましたが、男Voです。残念無念!
しかし、青臭さと大人っぽさの加減も良い曲揃いのネオアコからギターポップで、多少演奏のぎこちなさというのもこのテのバンドの決めてですが、彼らも全くその通り。一生懸命にアコギをかき鳴らす疾走系の曲からボサノヴァなのかもしれない…と思える曲などもあって曲調が多様な方たちのようです。メロディーもいいですね…胸が高鳴る感じです。

SARAHからBUS STOP…良質レーベルを渡り歩いているだけのことはありますよ。
廃盤らしいのが残念だけど。

【1996/THE BUS STOP】

The Bus Stop Label

Parting kiss

:::購入先::: 最寄り駅前の中古屋さん。
AMAZONには在庫なしです。

TOM WAITS 「BONE MACHINE」

  • 2006/11/21 01:18
  • Category: T
20061120212417.gif

酔いどれ詩人トム・ウェイツの13枚目のアルバムで、産業革命以降の人間社会を風刺した作品だそうです。

ロック好きな方ならトム・ウェイツの作品は一度は聴いていると思うし、名前はもちろんご存知だと思うのですが、思い返せば私の場合ちゃんと聴いたのは2枚ほど。ブルースを歌わせるために神が与えたのではないかと勘違いするほどのあの声。酒を片手に生まれてきたのだろう…と思ってしまいます。そのトム・ウェイツの印象からは少し離れた位置にあるアルバムで、最近時々引っ張り出して聴いているのがこの『Bone Machine』。

ガラクタを寄せ集めて作ったパーカッションに、ギター(キース・リチャーズが一曲だけ参加)、ピアノ、ベース、ブルースハープ、サックスなどで、攻撃的な曲から、美しいバラード曲まで収録された作品。

地から這い出してくるような素敵なダミ声で歌われるピアノのバラード曲などは、退廃的な美しさを兼ね備えていて申し分ないのですが、やはりこのガラクタ楽団の醍醐味はパーカッション主体の曲にあり!
規則的に鳴らされるガラクタパーカッションのリズムはプリミティブで、まるで鬼が地獄で和太鼓を叩いているように聴こえたりして…。恐怖を煽るようなサウンドとは違うにしても、混沌とした空気が捉えていて、トム・ウェイツのイメージを超えるのに恰好なアルバムに思えます。

【1992/ISLAND RECORDS】
tomwaits.gif

Tom Waits
myspace.com

The Earth Died Screaming

:::購入先:::近所の某中古店
AMAZONはコチラ(試聴あり)


THE TIMES「ET DIEU CREA LA FEMME」副タイトル「CREATION70」

  • 2006/10/17 21:50
  • Category: T
times1.gif


自信はないけど、これがパイクマン的傑作アルバムの一枚ダ~!(自信がないので小文字。。)

プライマル・スクリームの名盤『スクリーマデリカ』(91年)とほぼ同時期に出た負けず劣らずの傑作なのに、知名度低いために相手にされなかったザ・タイムス(U.K)の11枚目(多分)のアルバム!

「ザ・タイムス」はクリエーションレーベルの裏番長、エドワード・ボールのバンドで、初期はネオ・モッドバンドとして人気がありましたが、エド自身はユニットやバンドをハシゴしていました。
Television Personalities/O Level/Teenage Filmstars/Biff Bang Pow!/Love Corporationなどなどですね。

そして、長期に渡り、力を入れてやっていたのがこのタイムス!

活動中の後期に近いアルバムで、表現は悪いですがギターポップで歌ものをやっていた人が、クラブミュージックに手を染めたかのようなアシッドハウス色の強い90年代初頭アルバム。歌ものやギターポップものも入っていて、試行錯誤しているのが伺える内容に思えます。ですから、あくまでもジャンルとしてはロックからは抜け切れていないのですが、新しいもんに手を出してしまうんだ…エドという人は。。

しかしながら彼本来のポップ性、メロディーがギュッと凝縮したようなサウンドに未だに心躍り、中でもグランドビートに載せたM-3の“Confiance”、M-4の“Chagrin D'Amour”の極上の曲といったら!!…これです、これなんです、エドワード・ボールが本気を出したら!!
これぞイギリスの良心!(よくわかってないけど)
美メロのオススメマンチェスター隠れ名曲です。

そして、(goglemanさん&皆さん!)
M-12の“Extase”は、誰でも耳にしたことがある「ホット・バター」の“ポップコーン”のカヴァー。ちょっとダサいですが、どうでしょう。う~ん。私には善し悪しはわからずです。
“ポップコーン”関連については、KEMPIRE音楽詩集goglemanさんのところでどうぞ!!

ま、前述した『スクリーマデリカ』に比べたら、繊細さやトータル性ではかなわないですが、
パイクマン的傑作アルバムです。
(あっ、やっぱ小文字。。)

【1990/CREATION】

Confiance
Septieme Ciel
Extase

戸川純ユニット 「極東慰安唱歌」

  • 2006/06/13 03:40
  • Category: T
kyokutouian.gif

ハァ~負けてしまいましたね
ジーコジャパンにこのアルバムから応援歌を届けます!

赤組のうた

みんなが心を一つにすれば
たとえ白が強くても
勝利はわれら赤のもの
負けるもんか ファイトを燃やせ
全力尽くせ

(作詞作曲不詳)



80年代に産み落とされた申し子、戸川純のソロ2枚目。『玉姫様』に続いて出された1985年作品の復刻リマスター盤(紙ジャケット)です。長い間廃盤だったので、カセットテープで聴いていました。ソニーさま、感謝します!

多分好き嫌いの分かれる人ですね。生理的にダメという人もいると思いますが、彼女ほど女性の性を受け入れ、尚かつ人間臭い歌詞を書く人はいないでしょう。恋愛における女性のドロドロした感情を書いたかと思うと天使のように一途に待つ女性を書くし。彼女があからさまにする詩によって、時に人間の本質をつきつけられたような嫌悪感があるからといって、その強烈な個性はエキセントリックという言葉だけでは片付けられない気もします。


このアルバムでは屍の焼ける匂いや尿の匂いに触れた歌詞を書き、自分が通っていた小学校の校歌や運動会の応援歌まで歌ってしまいました。(そんなことを誰が思いつくでしょう!)

全体に漂うレトロな題材に、悲しみと諦めの境地を描いたかのような歌詞が、テクノサウンドやチープなオルガン、ストリングスなどですっきりとまとめられていて戸川純のソロアルバムではこのアルバムが一番好きです。

彼女が活動していた「ヤプース」や「ゲルニカ」や、他のソロアルバム2作品に比べて地味目ですが、アンデス民謡や沖縄民謡やプッチーニのオペラに着目した点。それに上にも書いたテクノで仕上げられた小学校校歌や応援歌、レトロテクノ歌謡曲とでも名付けたい細野晴臣提供による楽曲“夢見る約束”など、聴きどころも多いです。女優のように表情を変える歌唱も抑えめで聴きやすいかな。。

眠い!!!

延陽伯さんにトラックバックさせてもらいました。

【1985(2006) / ALFA(SONY)】


少しずつ試聴できます
SONY MUSIC

:::購入先::: AMAZON

THE TIMES 「LUNDI BLEU」

  • 2006/05/25 22:06
  • Category: T
thetimes.gif


ニュー・オーダーの新譜『WAITING FOR THE SIRENS' CALL』の日本盤で、バーニー(Vo.)が「アジカン」の書いた歌詞を日本語で歌っていたのは記憶に新しいところ。しかし、過去にニュー・オーダーの名曲「Blue Monday」を、日本語でカヴァーしているバンドもありました。

ザ・タイムス(U.K)です!

タイムスはファンです(でした)。
だってエドワード・ボールのバンドなんだもの。

元はニュー・オーダーの「Blue Monday」をフランス語でカヴァーしたEPなんですが、ついでにブラジル語・ドイツ語・スペイン語・日本語の各国の言語で歌っているという、ちょっと珍盤の部類に入ってしまう結果になってしまいました。

どうして珍盤かって?
だって日本語で歌っている「Blue Monday」はどこかおかしいもん!

でもね、もしかしてですよ!
このタイムスの「Blue Monday日本語エディット」を聴いて羨ましく思ったバーニーは、自分も日本語で歌いた~い!ってダダをこねて、日本語で歌ってみたのかもしれませんよね。。
(アホな…)


ついでにジャケット裏に誤植を発見!

英詩の上にローマ字読みの日本語が載っているのは丁寧なのに、

KIMI      KINI
キミ   が  キニ

になって~るよー!
   ↓
thetimes2.gif


【1992/CREATION RECORDS】


Lundi Bleu 日本語

TOM VERLAINE 「SONGS AND OTHER THINGS」

  • 2006/05/16 19:38
  • Category: T
songsandotherthings.gif

70年代からN.Yパンクシーンで活動した「TELEVISION」
リーダーはトム・ヴァーレイン
詩人であり、金属的な音色のギターを官能的に自由自在に弾いた。
物悲しげなメロディーを作り、首が長くって目がギョロッとした美しい男…

彼の14年振りのソロアルバム。
インストアルバム『AROUND』も同時発売。

トム・ヴァーレインが新譜を2枚も出すなんて!
彼の声を聴きたくて、とりあえず歌ものアルバムの方を購入。
彼がスカウトした無名のドラマーから「TELEVISION」のベーシストだったFred Smith等が参加。ギターはもちろんトム・ヴァーレイン。ギターを持たないトム・ヴァーレインの姿なんか想像出来ない。
簡素なギター・トリオの演奏。個性的でしゃがれた声も健在で、歌詞も相変わらず詩的(日本盤を買って良かった。)全体的にソリッドで研ぎ澄まされているのに音響的なテイストが入って深みも感じる。

往年のファンが楽しめるのはもちろん、新しく若いファンまで獲得できそうなアルバム。今後、トム・ヴァーレインが、様々なアーティストと交じ合い、自分の音を模索していくのかもしれない。そんな予兆作品でもある気がする。

さて、もう一枚のインストのみの新譜も聴きたくなってきたよ~。

around.gif

TOM VERLAINE |Around


【2006/THRILL JOCKEY】

thrill jocky

フル試聴ができます ⇒コチラ

:::購入先::: AMAZON

THEATRE OF HATE「WESTWORLD」

  • 2006/04/01 00:24
  • Category: T
westworld.gif

久し振りに80年代ものを!
サイドバーのところに作った「今月の☆影響を受けた一枚」に載せたのですが、アルバムを聴きながら再度ハマって抜け出せなくなったので、ココにも書く事にしました。

ポジティブ・パンク、又はゴスと言われていたUKのバンド、シアター・オブ・ヘイトの82年オリジナルリリースの2nd(?)アルバム。

ヴォーカル、ギター、ベース、ドラム、そしてサックス&クラリネットという変わった編成のバンドで、ギターの影が薄く、やたらドラムのドコドコとしたビートが腹に響く暗いトーンの曲で占められてますが、全体に暗いといっても湿っぽいポジパン勢とは違って、かなり乾いた感じです。
ギターの影が薄いことに関しては、ヴォーカルのKirk Brandonがギターを掛け持ってるんですが、かなり熱唱しているので、ギターはそっちのけだったのではないかと…?

代表曲のM-1“Do You Believe In The Westworld”はウエスタンの雰囲気を持った曲で、まるで広い荒野で男のロマンを歌っているかの様にも思えてきます。
ボーナストラックに、ギターのマイナーコードの進行がいかにも「ポジパン的」なシングル曲“Original Sin”も収録されています。

Kirk Brandonは、バンド解散後「SPEAR OF DESTINY」で活動していますが、その頃には聴かなくなっていたので、今現在の彼の動向については全くわかりませんが。

【1982(1996)/TDM MANAGEMENT(DOJO LIMITED)】


Do You Believe in the Westworld ?
Original Sin

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  • Author:パイクマン
  • 偏った洋楽のレビューや日記★東京都在住の地方出身者★大雑把なO型・水瓶座★天然を通り越して大ボケ★ピアノと目の前にある食材で料理を作るのが特技

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名前:てんてん(♀)
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