MARC AND THE MAMBAS「UNTITLED」

  • 2006/01/15 22:44
  • Category: M


妖しい魅力を放っていたエレポップ・バンド、「ソフト・セル」で活動中だったマーク・アーモンドが、裏でやっていたプロジェクト、マーク・アンド・ザ・マンバスの1st。

「ソフト・セル」でそこそこヒットも飛ばしていた1982年に作っていたわけですが、この活動が後のソロへの原点になったようです。


バックを努める「ザ・マンバス」のメンバーは、
主にギターを弾いている「ザ・ザ」のマット・ジョンソン、ピアノ、キーボードのアニー・ホーガン、バッキング・ヴォーカルのシンディ・エクスタシー

この3人だけで、実に生々しいサウンドを展開していきますが、その極みがマーク・アーモンドのヴォーカルで、ピアノを背に唄う彼が「オレの歌ってピアノの音に合うんじゃない?!」ってこの時絶対気が付いた筈です。

そしてカヴァー曲も数曲。
「ウォーカー・ブラザーズ」のスコット・エンゲルによる“Big Louise”

フランス人シンガー、ジャック・ブレルの“If You Go Away”
ルー・リードの“Caroline Says”
(私の愛する)シド・バレットの“Terrapin”

そして、日本盤でのボーナストラックでは、スロッビング・グリッスルの“Discipline”のカヴァーも収録です。

サイケデリックでエレポップなマット・ジョンソンとのコラボ曲や、美しくも時々フリーキーなジャズの様相を見せるピアノのアニー・ホーガン。
マーク・アーモンドが自分の音を模索していたからこそできた剥き出しの迫力は、2ndアルバムへと引き継がれていきます。

次回は、1stより濃い2ndアルバムを書きます。

【1982(2004)/MERCURY】


Marc Almond

Caroline Says
Terrapin
Discipline

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