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JOSEPHINE FOSTER「A WOLF IN SHEEP'S CLOTHING」

  • 2007/01/26 01:15
  • Category: J
josephinefoster1.gif

「BORN HELLER」 等でも知られるアメリカのフリー・フォーク界の女性シンガー、ジョセフィン・フォスターのソロ最新作(2006年)で、クラシックの歌曲をカヴァーした全7曲。

アルバムや本のレヴュー、ユーモアに溢れた日記で楽しませてくれる立ち食いアジテーション溜め息さんにトラックバックさせていただきました。
コチラで同アルバムについて書かれています。

古典的でありながらも、天然のアシッド感を宿しているギター&Voのジョセフィン・フォスター。前作のソロアルバム『HAZEL EYES,I WILL LEAD YOU』を聴いて、ジョセフィン・フォスターの優艶なソプラノの歌声に、もしかして音楽の先生が歌っているのでは…?の疑惑を抱いた私。まさか本当にクラシックのドイツロマン派の作曲家、シューベルト、シューマン、ブラームスの歌曲をカヴァーしたアルバムを出すとは思ってもみませんでした。

全編通してアコースティックなギターと、エレクトリック・ギターと歌だけの演奏なんですが、クラシック曲に“ギュイーン”とディストーションがかかったハードでメタルにも聴こえるエレキが入った変態チックな世界を構築しつつ、ジョセフィンは淡々と美しいお声でドイツ語で歌曲を歌っておりますの。
やっぱり彼女、ただものではありませんよ。
その異様な世界を、いかにもではなく、実に耽美に仕上げているのですから。
クラシック界にも一石を投じる衝撃作です。

ただ、原曲の歌曲をもっと広く知られている曲にして欲しかった。
ほんと、それだけが残念ですの。

【2006/LOCUST】

20070126010411.gif

Josephine Foster

An Die Musik
Aufeiner Burg

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Comment

miura

こんにちは。
元曲をたぶん知らないのでなんの予備知識や先入観もなく聴きましたけど、好きな世界です。
ディストーションかかりまくりのエレキギターがいいアクセントになっていますね。
試聴の2曲目とか、ガラガラと世界が崩れ落ちて濁流にのみこまれて消え去り残るは念のみ...みたいな(笑)。たいしたおねえさんですね。素晴らしいです。

溜め息

こんにちは~。
毎度どうもです☆
え~、クラシックのカヴァーだったの!と驚いております(笑)。
最初はディストーションがかったギターが苦手だったんですが、近頃は面白く感じてますよ^^
クラシックだからといって、伝統を丁寧になぞらえないところがいいなぁ、と♪
喧嘩腰で天晴れ!
  • URL
  • 2007/01/26 13:25

パイクマン

■miuraさんへ

今晩は!

>元曲をたぶん知らないのでなんの予備知識や先入観もなく聴きましたけど、好きな世界です。
ディストーションかかりまくりのエレキギターがいいアクセントになっていますね。

ノイジーなギターがいいですよね♪
オリジナル曲だと思って聴いてもなんら変わりなく聴けると思います。それに私も今回彼女が使った歌曲は全くわかりませんでした(^ー^;)
シューマンは大好きな作曲家なんだけど(ピアノ曲に限る…)、今イチ知名度的に低いので、彼女が今回シューマンを使ってくれてありがとう…という感じですよ~(笑)

>試聴の2曲目とか、ガラガラと世界が崩れ落ちて濁流にのみこまれて消え去り残るは念のみ...みたいな(笑)。たいしたおねえさんですね。素晴らしいです。

そうなんですよねー。歌曲の詩って悲しい内容が多いみたいですけども、壊れたギターがこの世の終わりみたいで、悲しい詩に拍車をかけてぶち壊していく感じ。多分クラシックの綺麗なアレンジでは表せませんよね。

■溜め息さんへ

コンバンハ!
TBさせてもらいましたよ~(^ー^)/

>え~、クラシックのカヴァーだったの!と驚いております(笑)。

そうなんです。クラシック曲なんです♪
今作品はパスしようかと思ってたんですが、大好きな作曲家シューマンの曲をやってるみたいだったのでちゃんと購入してみることに決めたんです。っても随分前に買ったのに今頃登場させてしまいました。
もしかしてジョセフィンさんはちゃんと音楽学校で学んだ方なのかも知れませんね

>最初はディストーションがかったギターが苦手だったんですが、近頃は面白く感じてますよ^^
クラシックだからといって、伝統を丁寧になぞらえないところがいいなぁ、と♪
喧嘩腰で天晴れ!

あれっ、溜め息さんはあまりノイジーなのは聴かなかったでしたっけ?!
私の周りは音大を出てる人もいるので、こういうのを聴かせたらきっと苦笑いするだろうな(^^;)
普通にギターを弾いて歌っていても十分満足なアルバムなんでしょうけど、ギターのノイジーで破壊的な美しさがこんなに曲を生かしているなんて…とても感動していますよ。
  • URL
  • 2007/01/27 00:42

isa

一年前からこのブログの存在を知ってたのですが ...

この度、愛読ブログリストに登録させて頂きたく

初めてコメントいたしました..。。

書き込む事は少ないですが宜しくお願いします。。

  • URL
  • 2007/01/27 06:07

パイクマン

はじめまして!
コメントをどうもありがとうございました。

ブログリストに加えていただけるんですか?!
isaさんのブログを今チラリと拝見しましたが、好きな音楽も同じ匂いがしましたので(笑)、今後じっくりと楽しませていただきますネ。

ここのブログは、ジャンル的にアチコチと飛び回るブログですが、今後ともヨロシクお願いします(^ー^)
  • URL
  • 2007/01/27 12:29

バニラ

パイクマンさん、こんばんは☆

クラシックはほとんど聴かないのですが、こういう感じに
アレンジされていると、何だか嬉しくなります(^^♪

きれいな声で歌っているところに、突然ノイジーな
ギターの音。。ほんとにこの人はタダモノじゃないですね!

ノイジーなギターなどが入る、演奏をバックに
淡々と歌っているような形式、結構好きです!

Aufeiner Burg とか特に原曲はどんな感じなんでしょう。
オリジナルだと言い切ってもいいくらいのとこまで
きてますね。

何度か聴かせてもらったんだけど、愛着が
わいてくるというか、クセになってくる曲たちですね。

この間、ロベールに氷にされて、今回は
ジョセフィンさんにのみこまれてしまいました。



  • URL
  • 2007/01/28 01:10

パイクマン

今晩は~♪

>クラシックはほとんど聴かないのですが、こういう感じに
アレンジされていると、何だか嬉しくなります(^^♪
>きれいな声で歌っているところに、突然ノイジーな
ギターの音。。ほんとにこの人はタダモノじゃないですね!
>ノイジーなギターなどが入る、演奏をバックに
淡々と歌っているような形式、結構好きです!

変な音楽大好きな我々(バニラさんも一緒にしちゃった!)にとっては、固いイメージのあるクラシック音楽をこんな風にされると「してやったり!!」と思うところもありますねー。もちろんクラシックも好きなのもあるんだけど、お上品すぎるクラシックって、どっかウソっぽい…と感じるとこがあって、綺麗にまとめてる歌曲も、実はドロドロとしてて怖い曲かもしれないし。
このアルバムの解釈の方がずっと人間らしい曲に仕上げられてる気もしてますよー。

>Aufeiner Burg とか特に原曲はどんな感じなんでしょう。
オリジナルだと言い切ってもいいくらいのとこまで
きてますね。

よくわからないけど、ジョセフィンさんが歌ってるメロディーはそのままで、オーケストラとかが普通に付くか、あるいはピアノだけの伴奏だったりする、よくある歌曲です。
この曲は私の好きなシューマンの曲なのですが(汗)「リーダーク
ライス」という歌曲集の中の一曲なはずです。
…でも聴いた事はないで~す(^ ^;)

>何度か聴かせてもらったんだけど、愛着が
わいてくるというか、クセになってくる曲たちですね。

確かに癖になりますねー。
ジョセフィン嬢の歌が心地よく美しい上に、ギターがその逆をやっていて、その対比がわかりやすくていいのかも!

>この間、ロベールに氷にされて、今回は
ジョセフィンさんにのみこまれてしまいました。

バニラさん、大丈夫ですかーー?!!
無事脱出してくださいね~♪
  • URL
  • 2007/01/28 02:00

miura

コンバンハ。
少し寒い1日でしたね。
この記事にトラックバックさせようと思ったんですけど、うまくいかなかったので、リンクだけさせてもらいました。
報告でした。

パイクマン

こんばんは~。
TBしようとしてくださって、ありがとうございます。
でも、残念でしたー。どうしたんでしょうネ(^ー^;)
ちょっとこちらでも色々試してみます!!
  • URL
  • 2007/02/01 20:50

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