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頭の中(2)第二楽章のこと

今年はベートーヴェンを弾く年にすると自分に誓ったのに
あまり練習できていません。

ただ、ちょっとした発見があって考えてみたりするのです。
それは第二楽章のこと♪


モーツアルトとかベートーヴェンなどの古典ピアノソナタを弾こうとすると、
第一楽章と第三楽章を弾くのがほとんどで、第二楽章は抜かしてしまいます。
高校生までの本格的現役レッスンにしても
大人になって再開してからにしても抜かされていた運命…それが第二楽章!

これは交響曲などにおいてもいえます。


なぜか…第二楽章はゆっくりテンポだからです!

曲の主題の第一楽章とフィナーレに向かって華やかな第三楽章に挟まれ
第二楽章は休息の曲なのか、テンポが遅くて癒し系?です。
早く弾く技術がいらないので音大受験用には不向き。
そして聴く人もよりテンポが早く技巧的な曲を聴きたい。
という需要もあるのかと思います。


私も第二楽章は嫌いです( ┰_┰)


よって、ないがしろにされる第二楽章ですが、単独で名曲もあるんです。
たとえば、ドヴォルザークの『新世界』交響曲の第二楽章は“家路”。


ベートーヴェンのピアノソナタでいうと、
『悲愴』の第二楽章。


ちょうど、『悲愴』第二楽章の対照的な二人の演奏を見つけまして
それが面白かったので。
バッハ弾きで有名なグレン・グールドと
指揮者でもあるダニエル.バレンボイム。
同じ曲を弾いてもまったく違います。


Beethoven Piano sonata No8 Pathetiqu 2nd movement / ダニエル・バレンボイム



Beethoven Piano sonata No8 Pathetique 2nd / グレン・グールド


バンドにあてはめると
メロディー、バッキング、ベースでできている曲なんですが
ダニエル・バレンボイムはメロディーをくっきり浮かび上がらせて
たっぷりと豊かな表情をつけて弾いています。
観衆はこのような演奏に惹かれると思います。私も素晴らしいと思います。


対してグレン・グールドはメロディー、バッキング、ベースとも同じような音量で
どのパートも大事に弾きながらメロディーを出しています。
これは、詳しくは書きませんがバッハの弾き方のようです。
こういうグレングールドの音楽の捉え方が好きです。
そして必要以上にテンポを変えずに、まるで体内メトロノームがあるかのようです。
深く感動呼ぶような演奏ではないのでしょうが、
案外クラシック好きじゃなくてもこの演奏を好きな人がいるかもしれません。
淡々と音楽を奏でているようで一音一音に魂がこもっている様な気がしてなりません。


ということで、苦手な第二楽章のような存在にも目を向けて
今後は生きていきたいなぁと、なんとなく思いました(。-_-。 )


しっかし
ロード (THE 虎舞竜) の第13章ってのは長過ぎじゃあるまいか。

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Comment

バニラ

ほとんどわからないクラシックの
世界なんだけど、この曲は聴いたことが
あります♪

日常生活の中でどこかでかかっていたり
テレビで流れていたりするね。


知識がほんとにないから無知な無責任な
ことを言ってると思うけど
私はグレン・グールドの方が好きだなあ。

歌でもそうだけど
「ため」がはいりすぎると
ちょっとだけ苦手だったりします。
ピアノ演奏はそんなに嫌悪感が
なく、感情がはいっていてすばらしい
表現だと思うけど
歌となるとためて歌ってるのは
ほんと好きじゃないのだ。

ロード (THE 虎舞竜) の第13章!
そんなにあったの?
今ではすっかりバラエティのにおいが
するようになったボーカルさん。
嫁は結構好きです。顔立ちの派手さとか
性格もかわいいな。
  • URL
  • 2012/09/30 18:43
  • Edit

パイクマン

おっはー!(^o^)
すっかり朝型人間になりました。

>ほとんどわからないクラシックの
世界なんだけど、この曲は聴いたことが
あります♪
日常生活の中でどこかでかかっていたり
テレビで流れていたりするね。

そうそう、どこかで聴いているよね♪
この曲がピアノの曲だったなんて知ったのは大人になってからだった。

>知識がほんとにないから無知な無責任な
ことを言ってると思うけど
私はグレン・グールドの方が好きだなあ。

歌でもそうだけど
「ため」がはいりすぎると
ちょっとだけ苦手だったりします。
ピアノ演奏はそんなに嫌悪感が
なく、感情がはいっていてすばらしい
表現だと思うけど
歌となるとためて歌ってるのは
ほんと好きじゃないのだ。

私も、演歌とかの歌い方でも「ため」がすごい人がいるけど、ちょっとなあ〜^^;と思う(笑
意外にシャンソンは気にならないかも!元々「ため」みたいな歌だからかな?

>ロード (THE 虎舞竜) の第13章!
そんなにあったの?

あるらしいよ!

>今ではすっかりバラエティのにおいが
するようになったボーカルさん。
嫁は結構好きです。顔立ちの派手さとか
性格もかわいいな。

嫁は三船敏郎の絡みでTVに出て来た時に坊主だったのが印象的だっあなぁ。アヴァンギャルドなお方なのかと思いきや、元気いっぱいの人でしたね
\(^▽^)/

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