映画「私が、生きる肌」
- 2013/01/25 10:30
- Category: 映画 テレビ

監督・脚本:ペドロ・アルモドバル
原作:ティエリ・ジョンケ『蜘蛛の微笑』
製作年:2011年
製作国:スペイン映画
主演:アントニオ・バンデラス
エレナ・アナヤ
今観られていなくても、10年後20年後にカルト映画として紹介される映画
ー パイクマン
第二のスケキヨ登場!
ー パイクマン
唐突ですが、私の行く「TSUTAYA」ではレジカウンターが取り除かれて
機械数台が置かれていて店員の数が随分減り
自分でバーコードを読み取り支払いもその機械で済ませます。
全国的にそうなのかな?
この無人化計画で機械が苦手な世代が排除されてしまうのでは!?
ということで、この映画はパッケージの女スケキヨのインパクトで借りました。
最初の数十分はつまらないB級を借りてしまったかも…
後悔の念が沸々と沸き起こったのです。
マッドサイエンティストが皮膚に関する人体実験をするために人を監禁して
それがよかなる方向に向かっていくというよくあるストーリーかなと思ったんです。
確かにその通りなんですが、「トラ男」なる人物が登場した頃から
こ映画はいい意味で自分の予想を裏切ってくれる映画だという確信に変わりました。
全体に近未来的な色彩がベールのようにかかってある感じ。
ワンピとかカーディガンなどの衣装も可愛くて素敵で
インテリアの色合いなどはスモーキーがかった派手色が綺麗です。
衣装はジャン=ポール・ゴルチエです。

自分の妻に似せてある人間の皮膚を再生させていくそれに至るエピソードと、
一体誰がそんな目に遭ってしまっているのか…ハッとするというかゲッとします。
「ハッとしてゲッ」です。
そしてアントニオ・バンデラスの「濃さ」に注目!
この外見の濃さが他の俳優陣とアンバランスでいい感じがしましたわ。
以上。
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>地球上で一番の重要人物でしたからね、、
宇宙人から見ているような捉え方ですね。
ファンにとっても、音楽業界においても、かけパイクマン地球上で一番の重要人物でしたからね、、
ところでラストアルバムに参加しているドラマー、マークジュリアナがブラッドメルドーとやったユニットmehlianaはご存知ですか?オオシマさんへどうも、オオシマさん。
アルバムはかなり良かったです。
BlackStarというタイトルとデザインがあまりに象徴的で
引っ掛かる感じがありましたが
まさか、、ですね。パイクマンアルバム出たばかりなのに…。
辛いですね。オオシマあの人に似ていたバニラさんへお元気ですか!?
ブログに全然着手していなくて今となってしまいましたが
コメントを有り難うございました。
かなり時間が経ってしまってすみません。。
ブログはやめパイクマンあの人に似ていたパイクマンさん、久しぶりです!
元気ですか?
メッセージすでにいってたら
ごめんなさい。
私ね、ブログやめることにしました。
盛り上がってる頃は楽しかったねバニラあの人に似ていたDarts さんへ
ご無沙汰しておりました。その上、返信が遅くなりましてすみません。
最近こちらのブログはさぼってしまっています^^;
地味変さんと大輔さんはやはりパイクマンあの人に似ていたご無沙汰してます。
・・・深夜に爆笑してしまいました!
公家顔の浅田真央とは対局に位置する顔だったんですね wDartsあの人に似ていたcellさんへCellさん
ご無沙汰しております。
似てますよね、なんとなく。
あと、最近気がついたのが、劇団ひとりが若い頃のヒカシューの巻上公一に
似ているなぁとか 。すみませパイクマンあの人に似ていたおおっこれは意外な盲点だった!言われてみれば確かに!!
あ、お久しぶりです(笑)cell