MALARIA!「COMPILED 1981-1984」

  • 2008/04/14 21:25
  • Category: M
 malaria!

ジャーマン・ニューウェーブ伝説のガールズバンド、Malaria!(マラリア)の81年から84年の音源を集めたコンピレーション。

現在はMonikaを主宰するレーベルオーナーにしてソロ活動もしているグドルン・グート(当時はドラム、ギター)が在籍していたバンドです。キュートなバンドです!………全くのウソです。ごめんなさい。でもルックスは美しい方々です。

malaria!2.gif

ヴォーカル、ドラム、ギター、ベース、キーボードやシンセによるインダストリアル、ポスト・パンクが混在する暗い曲に、音程の低いヴォーカルが乗り、病的なシンセやギターが異様に響き渡ります。ポジパン(ゴス)のようなドロドロとした湿った感じはないし、爆発するような凶暴性もさほど感じられませんが、病原菌が少しずつ蔓延し、知らないうちに身体が蝕まれていくかのような鬱屈した恐怖があります。ベルリンの壁崩壊前の混沌としていたドイツのストレスのような気もしますね。

リバイバルヒットしたM-2の♪Kaltes Klares Wasserや、収録曲の中では一番ポップだと思うM-7♪You Youを始め、一応代表曲は網羅しているようなので、一度は聴いてみる価値のあるおすすめ盤です。個人的にはM-4の♪Zarahがヒットラーの引き連れたドイツ軍の行進みたいで好きです。あっ、ヒットラーは嫌いですが。

【1991/MOBIT】

myspace.com
(4曲試聴できます。)

♪Kaltes Klares Wasser


♪Geld


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谷中で出合った頑固な猫

  • 2008/04/09 22:45
  • Category: ネコ
東京以外の方、ゴメンナサイ。
のエントリーです。

千代田線根津駅から千駄木駅。
山の手線日暮里駅から西日暮里駅。
に囲まれた区画、根津・谷中に最近出掛けては
毎回少しずつ散策しています。

figaro.gif

きっかけは今週号の『FIGARO』というファッション雑誌の
「TOKYO路地裏案内」という特集記事。
我ながらミーハーね。。

しかし、FIGARO誌を手に持って歩く人々を見掛けます。
私はさすがにそんなことはできずに、店舗の地図のページだけ破いて
カバンに入れて隠しながら、チラチラとその地図を見ながら歩きます。

ミーハーの中にもちゃんとプライドがある性格と言いますか…
……言いませんか?(笑)

この街のことは後で書くかもしれませんが
今日見つけた猫のいる風景の写真だけ載せますね。
谷中は猫が多い街でもあります。

yanakaneko1.gif

決してカメラ目線にならなかった猫。
頑固でした。

yanakaneko2.gif

多分、自分をカメラに収めようとする人間が多く、
「チッ……またかよ」などと思っているからだと思うのです。
絶対そうでしょ?

HAFDIS HULD「DIRTY PAPER CUP」

  • 2008/04/07 20:20
  • Category: H
hafdis huld1

アイスランドのエレクトロ・ダンス・ユニット、GUS GUSのメンバーとして活躍していた女性シンガーソング・ライター、Hafdis Huld(ハフディス・ハルド?)の初ソロアルバム。2006年アイスランド音楽賞最優秀ポップ・アルバムを受賞しているそうです。

Planet oz のかれきさんも書いているので併せて読んでくださいませ。


アコースティックなギターやバンジョーにアナログ的なシンセ音をさりげなく加えた、バラエティに富む玉虫色のポップスアルバム。フォークトロニカなど、ちょっと捻りの効いた女性シンガーソング・ライターもの好きにはおすすめです。

キュートな歌声と上質なソングライティングがシンプルで温かみを持ったサウンドに溶け合っています。しかし、曲によっては北欧的な翳りを感じます。凍りつきそうな大地。冷たい風。やっぱりアイスランドの方なのです。

曲良し!声良し!ジャケ良し!
たまらんです。

【2006(2008)/MVINE 】

hafdis huld2

Hafdis Huld
myspace.com

Ice Cream is Nice

アルバム収録曲 ♪Tomoko
後ろでチャチャ入れてる黒髪の女性がHufdisさん。


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春花

  • 2008/04/06 16:00
  • Category: 植物
hana6.gif

音楽を書こうと思ったけど、あまりの春の陽気ぶりに書く気がしませんよ。
なので久し振りにガーデニングです。

毎年頭を悩ませていたダンゴ虫を今年はまだ見ていなくて
なんとなく異変を感じていました。もしかして大地震がくるのではないか…とか(汗)
しかし先日ダンゴ虫の団体様御一行様を見つけ、腰を抜かしそうになりました。
ダンゴ虫、いました!
それでも、まだ少ないですよ、虫の数。
やっぱり少しおかしい気がします。

気にする人は気にしておいて下さい。


私がずっと忙しくして放置していた間に、
花は着々と育っていたんだと感激することひと塩です。
季節の移り変わりを花々や緑で感じられる日本はすばらしいですね。

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パンジー。少し派手目な色彩で昨年植えました。

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クリスマスローズ。今年はたくさん花を咲かせてくれました。
3月に咲き、だんだん花びらが広がり、色が白から緑がかった色に変化しています。
この緑がかったクリスマスローズが大好きです。もうすぐ種を宿します。

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道ばたで見つけた野生のクリスマスローズ一輪。

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うちの植物の中で一番早く春を告げる沈丁花。
もう花が終わり、葉が伸びています。

hana5.gif

もうすぐ咲く小手鞠(こでまり)。白くて小さな花を無数に付けます。
花が咲いたらUPしよう。


その他真っ赤なゼラニウムやらなにやら、花がいっぱいです。
うちの庭に合わなくて枯れてしまったもの、根腐れしたもの
今まで花にかけたお金は10万円を下らないでしょう(汗)
でも、だんだんとうちの庭に合う花々がわかってきました。
ガーデニング歴8年目なり。。(遅っ)

ところで、私は白い花が一番好きなんですが,
白い花は色鮮やかな花に比べててとても弱いのです。
花付きが悪く、すぐにだめになる確率が高いですよ。
白い色の動物も弱い様な気がします。
人間も色が白いと弱っちく見えますね。
不思議なものです。

LYKKE LI「YOUTH NOVELS」

  • 2008/04/03 22:00
  • Category: L
lykkeli.gif

スウェーデンのシンガー、Lykke Li(リッキー・リー?)のデビューアルバム。昨年、口笛ソングで売れに売れまくったPeter Bjorn And John (ピーター・ビヨ~ン・アンド・ジョン)のプロデュース。

ロリ声のエレクトロポップです。なんか嬉しい!
既にもう人気者なんですけどね!

ちゃんと聴くとハスキーでソウルフルな歌い方なのですね。
クセになる甘いメロディーが漂うキューとな曲の中にソウルフルな曲があったり、
歌う時の身体の動かし方なども可愛らしい声と裏腹に意外に元気なのです。
スウェデッシュ+フレンチがミキサーの中でシェークされた感じに
洒落たエレクトロとアコースティックなアレンジ。
ノリが良いのに過剰にうるさくなくて
春気分タップリのおすすめ盤です。

しかしCDの値段はとても高いのですね。
私は運良くアマゾンのギフト券で買えましたけど
どうにかならないものですかね~。

【2008/L L RECORDING】

Lykke Li
myspace.com

Dance Dance Dance

アルバム収録曲♪Little Bit


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DOUBLE BUDDHA「DOUBLE BUDDHA」&追記

  • 2008/04/01 13:55
  • Category: D
ヒー!!!
いい歳した男が…のloosecubeさんが書いているpqというバンド
(マサカー・ミーツ・オウテカだそうだ)がかなり良さそうです!
聴いてみたいっす。


double1.gif

この間親戚のお通夜,告別式と出席してきました。
お通夜の際のお経(真言宗)が、二人のお坊さんのユニゾンだったことに
軽いカルチャーショックを受けました。
お経のユニゾン…なかなかようございましたよ。
しかし、一人のお坊さんが咳き込みそうになってお経が止まってしまい
慌ててもう一人のお経に追いつこうとする様などは
大変目立ちましたぞ!

それに、、私の隣に座っていた同じ歳くらいの親戚が
ふたりのお経を聞きながら
ボソッと

「ケミストリー。。」


とつぶやいたのでございます!
ヒドい.ヒドすぎる。
私は不謹慎にも笑いをこらえるのに必死でした。


ということで
今回は偶然出会ったよくわからないアーティストで恐縮ですが、

Double Buddha(ダブル・ブッダ)という
アメリカ(多分)の男性2人によるユニット。

マニアの作品を多く置いている某レコードショップにて、こういうわけのわからぬ自主盤を購入したわけですけど、自分なりにはヒットで、今回の私のお経体験からピッタリなアルバムではないかと思います。

何処の国の言語なのかわからないほどのお経っぽいつぶやきヴォーカルを入れ、その曲調ときたら、かなりチープなラップからギター一本のハードロック曲まで!特にハードロックな曲ではものすごいギターテクを聴かせてくれます。このブルーススケールの早弾きギターは少し「Ten Years After」のアルヴィン・リーに似ています(誰も知らないでしょう。)

シタールの音色も時折聴こえるところなどは、インド音楽などの影響も伺えて多少サイケデリックなニュアンスもあります。ブツブツ言っているヴォーカルスタイルに
最初は呪いの儀式かなんかかと思いましたが、キワモノではないキラッと光る「何か」(何だよ?)を感じずにはいられません。

少しお聴かせしたいと思っていたのにソフトに不具合が起きてしまって無理なのでいつかまた詳しく取り上げます。

【2004/TERADESU】


追記


この「DOUBLE BUDDHA」というユニットは
架空のユニットであり、このようなアルバムも存在しません。

つまり、エイプリルフール用のネタでございました。
自分の体験談であるお経ツインズに関してのところは事実です。


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