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LE VOLUME COURBE「I KILLED MY BEST FRIENDS」

  • 2006/02/28 23:00
  • Category: L


フランスの女性ヴォーカリスト、Charlotte Marionneauが、元「マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン」のケヴィン・シールズらと結成したユニット、ラ・ヴォリューム・コーベのファーストアルバム。

ホープ・サンドヴァルを始めとして、参加メンバーも多数参加。
元「Creation」現「Poptones」オーナーのアラン・マッギーも絡んでいます。
(以前、7インチシングルを「Poptones」から出していたみたいです。)

ハスキーヴォーカルのCharlotte Marionneauは、擦れた声の歌い方がヨレヨレで、赤ちゃんみたい。だからわかりにくいけど、本当は歌のメロディがとても美しい。

シンプルなフォーク調の曲が、グロッケンやピアノの音やミックスによってシネマティックに変わり、わざと存在感がなくしたかのようなドラムの録音やチープなリズムボックスのせいなのか、まるでデモテープを聴いているかの様に和んできます。

都会的でクール。それでいて、生き生きとした『鼓動』のような作品。
やりますね、ケヴィン・シールズさん!

洋楽な日々さんにトラックバックさせて頂きました。

【2005/HONEST JONS】

levolumecourbe2.gif
Charlotte Marionneauは、アルバムジャケットの写真だとちょっとスレた感じがしますが、素顔はとても綺麗な人です。

Harmony
Ain't Got No…I Got Life
This&That

:::購入先::: AMAZON
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ルイス・フューレイ「ルイス・フューレイ」

  • 2006/02/27 22:40
  • Category: L
lewis.gif

カナダのフランス圏モントリオールのシンガー・ソングライター、プロデューサー、俳優、映画監督、舞台演出家など、多才な顔を持つルイス・フューレイが、75年に発表したファーストアルバム。

未だに日本でしかCD化されていないらしいので、これももちろん日本盤です。
しかし、廃盤になり再発され、すぐ廃盤。そして再発、すぐ廃盤。そして再発、すぐ廃盤。そして…という運命を、その身に背負っている作品です。

昔はニューウェーブの名盤なんかと一緒に紹介されていることも多かったように覚えています。

(以前『サラヴァ・シネマ』というオムニバスのサントラ盤を書いた際に、歌手で女優でもある奥さんのキャロル・ロールと一緒に出演したミュージカル映画、
「ファンタスティカ」のテーマ曲を試聴曲で載っけています。)

アルバム全体の曲調は、デビッド・ボウイ、ルー・リード、ブライアン・イーノにある時期共通して見られた、ロックに身を置きながらもヨーロッパのデカダンに溢れた楽曲にも似ているし、逆に言うと、ヨーロッパのポップスを退廃的ロック風に作ったとも言えるかも。あとは、代表曲であるM-1の“Hustlers Tango”のように、タンゴを自己流アレンジした曲など。

歌詞も同性愛者を歌ったものなど(やっぱりね…)

ルイス・フューレイの歌にしても、ストリングス、ブラス、ピアノのアコースティック群とドラムによるキャバレーサウンドにしても、妖艶で濃ーい感じもしますが、おもちゃ箱をひっくり返したように、ユーモアエッセンスを盛込んだ曲の作りが、案外楽しさに溢れていてます。

とりあえず、私は2ndを安く探しているんですけどね…。
2ndはルー・リードばりのトーキングスタイルになっているそうです。

【1975/A&M】 *私が持っているのは2001年の再発盤です。


Hustler's Tango

:::購入先::: 忘れてしまいました。。
AMAZONは コチラ

ヨロシクお願いします

本日から、正式にこちらで更新していくことになりました。
http://pikeman.blog5.fc2.com/

引っ越し以前のアドレスは
(旧)Antenna.blog
http://yaplog.jp/disk/です。

過去のログは、半年くらい時間をかけてもこちらに移動するつもりです
練習用に(アハハ)、いくつかこちらに移しています。
が、
過去のログと一緒に、皆さんから頂いたコメントもコピーしていますので、例えば、2005年の1月1日にAさんから頂いたコメントを、私が2006年の3月5日にコピーして移動した場合、その日にはコメントした覚えのないAさんの過去のコメントが、2006年3月5日の日付けで記載されてしまいますが、御了承頂ければと思います。
(現在も、右サイドバーのコメント一覧がおかしなことになっています)
コピーの際、コメントをして頂いた方のURLは省いています。

テンプレートをいくつかカスタマイズして作ったのですけど
とりあえずこういうシンプルなものに落ち着きました。
もしも不具合などがありましたら教えて頂けると助かります。
WindowsのIEを使っている方だけ、右側に黒いスクロールが見えますよ。

時々脱線しながらも、これまでのように音楽中心に書いていきますので
これからも、どうかよろしくお願いします

Liz Durrett『The Mezzanine』

  • 2006/02/16 00:32
  • Category: L
lizdurrett.gif

アメリカの女性シンガー・ソングライター、リズ・デュレットの2ndアルバム。

lizz2.gif叔父でシンガー・ソングライターの、Vic Chesnutt(ヴィック・チェスナット)が、アルバムに全面参加。
アコースティック・ギター、ドラム、エレキ・ギター、ヴァイオリン、キーボード、ハーモニカなどを使用した、音数も少なくフォーキーに紡がれる内省的な歌、歌、歌。後ろで微かに鳴るノイズやオルガンが添えられると不思議な風景を作り出し、絞り出すように発せられる歌声に心が抉られるように響く。

暗い曲調ではあるけれど、暗闇ではなく、希望の歌なのかもしれない。
写真の彼女はまだとても若く瑞々しいし…

【2006/WARM】


Liz Durrett

Marlene

:::購入先::: AMAZON

バレンタイン記念Kiss!! Kiss!!ジャケット

バレンタインディキイ~スッ
by 国生さゆり

カラー写真は刺激が強いので、モノクロdeキッスアルバムコレクション。


JOHN LENNON & YOKO ONO
Double Fantasy [1980]

はいはい、、わかりましたよっ。



THE POP GROUP
For How Much Longer Do We Tolerate Mass Murder? [1980]

こどものキッス写真は可愛いけど、、音の方は?



FAIRGROUND ATTRACTION
The First of a Million Kisses [1988]

この写真は、確か有名な写真家の作品だったかな。。



左:MARZ
Wir Sind Hier [2005]

右:THE INNOCENCE MISSION
Befriended [2003]

この2枚は似ているので間違いがち。




STEREOPHONICS
Performance and Cocktails [1999]

「うざったいわ~
ほんとは別れたいのよね…」



バートン・クレーン作品集

  • 2006/02/12 23:57
  • Category: B
15年くらい前まで大相撲の千秋楽で、表彰状の文を片ことの日本語で
「ヒョーショージョー」と読んで、優勝力士にトロフィーを渡していた外人さんがいらっしゃいまして、その「ヒョーショージョー」がおかしくておかしくてたまりませんでした。
世間でもギャグとして扱われていて、とても人気でしたが。

ただでさえ異国の人が日本語をしゃべると、違和感に次いで可笑しさが込み上げてくるのに、それがおかしな片ことの日本語でしゃべられると、吹き出してしまいますね!
(…そうでもない?!)

バートン・クレーン(Burton Crane,1901~1963)は、
戦前の昭和の時代に新聞記者をやっていたらしく、後に20世紀を代表する経済学者としても名を残しているアメリカ人。

仕事で日本を訪れてれていた時に、宴会の席で日本語で歌を歌っていたら、コロンビアから声が掛かってレコード化(当時はSP盤)という運びになったらしいです。

(レコーディングが行われていたのは1930年代の話で、「満州事変」とか「2.26事件」が起こっていた頃です、わぁ~。。)

酒飲みや駄目男の歌詞はユニークで、いわゆるコミック・ソングといわれるもので、それに「ヒョーショージョー」ばりの怪しい日本語。
バックはコロンビア・ジャズ・バンドがしっかりそれを支えます。

既成のジャズ曲や民謡曲に日本語歌詞をつけた曲や、バートン・クレーン自身が作曲したものなど様々で、中には「淡谷のり子」が参加してセリフをしゃべってる曲もあるので、当時相当な人気だったのかも。。

おかしな歌を歌うあわれな僕です
人から笑われても僕はまじめ
(歌詞一部抜粋)

そんなあなたの歌を聴いて
タワレコでゲラゲラ笑ってる私もあわれ

【2006/NEACH RECORDS】


家へかえりたい

:::購入先:::Tower Records. AMAZONはコチラ

MADITA「MADITA」

  • 2006/02/11 00:26
  • Category: M
madita.gif

オーストリア、ウィーンの女優、モデルのマディタのデビューアルバム。

ジハーン&カミーン(未聴)というオーストリア出身のラウンジ・ジャズ・ユニットの「ジハーン」が全面プロディースをしていて、マディタはそのジハーンの奥さんで、子供もいるお母さん。

ウィーンは、重厚な石作りの建物が多かったり、緯度が高いせいで日も翳りやすくて、薄曇り(そしてクラシック音楽!)のイメージがあるのですが、そんな街を彷彿とする「陰影」のあるエレクトロニカ、ジャズ、ポップスが複雑に絡んで実験的なサウンドをバックに、マディタは初めてのアルバムとは思えないほど、伸びやかに歌っています。

店頭では『第二のビョーク誕生』の謳い文句でまんまと買わされてしまいました。 ビョークから感じる、生々しい痛んだ叫びのような感覚はないものの、この空気感をビョークに似ている。と言ってしまうのはわかる気がします。

歌だけに焦点を当てると、良く通る透き通った声と表現力のある歌が、実験的なクラブサウンドに乗ると、確かにビョーク的に聴こえます。ただ、可愛らしい声をしているので、パフォーマーとして、今後は色々な音をバックに歌う彼女を聴きたいかも。 愛聴盤です、是非!

【2006/COUCH RECORDS】


Madita (アルバムの曲を少しずつ試聴できます。)

Ceylon
Monotony

:::購入先:::Tower Records
AMAZONは取り扱い無し。

LES ELLES「ノルマンディからの贈り物」

  • 2006/02/09 14:14
  • Category: L

フランスの北西部,ノルマンディの女の子4人組バンド、
レ・ゼルのデビューアルバム。

90年代の終わり頃に出てきたバンドで現在も活動していますが、2nd以降のアルバムが手に入らなくて悲しい。。

一見、お茶目でかわいいフレンチ。でも、同じフランスのブリジット・フォンティーヌの持つ狂気と不気味さを加えたような印象的なバンド。一般的にいうフレンチ・ポップスとは程遠く、シャンソンのようなクラシカルさを持ちながら、パンキッシュさも感じます。

ピアノ、チェロ、アコーディオン、パーカッションのアコースティック楽器とお遊びっぽい笑い声やSE。アコーディオンが「いかにもフランス」の郷愁を醸し出したり、戯曲風になったりと、めりはりのある彼女達のアレンジ能力はズバ抜けています。

ヴォーカルのパスカリーヌは、CDプレイヤーの中から飛び出してきそうなくらい明るく飛び跳ねていて、尚且つシアトリカル。

歌詞は、女性用公衆トイレの落書きのこととか、、、
ここには具体的内容は書けませんが、あまりにもストレート過ぎる言葉や比喩を使った表現は、何も知らない子供が悪気も無くポロっと言っちゃった!みたいで、あっけらかんとしているところがまた魅力的。

現在はメンバーが二人抜けて、男性二人が加入しています。

【1997/KING RECORDS】



Les Elles

Krik Manivelle
Simone

:::購入先:::Yahoo!オークション。AMAZONはコチラ

PSYCHIC ILLS「DINS」

  • 2006/02/07 23:03
  • Category: P
最近といえば、書籍類やCD整理に励み、今日はそれらを売りに行きましたら、CD80枚中20枚返されました。
もちろん、理由は「キズ」や「売れない商品」それから「サンプル盤」(これは私がうっかりさんでした
でも、以前売りに行った時よりも買い取ってもらった率は良かったんですよ。

帰りにたくさんケーキを買って帰りました。
  うまいな~、モグモグ・・・ゲホッ。




ニューヨークで活動している4人組、サイキック・イルスのデビューアルバム。

轟音ギター。ゆらめくヴォーカル。テープの逆回転。時々入る歪んだキーボード。民族調の土臭さ。
それが目の眩むようなサイケデリックサウンドで押し寄せてきます。クラ~っ。

混沌としている曲構成が、70年代のサイケ、クラウトロック(ex.カンやノイ! など)を彷彿させるところもあったり、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインが頭をよぎったりもします。
マイブラフォロワーと呼ぶにはちょっと違う曲の作りですが、ファンの方はチェックしておいてもいいのでは?!

ヒッピーによるマイブラサウンド…これでどうだ!(自問)

【2005/THE SOCIAL REGISTRY】


The Social Registry

Electric Life
Another Day Another Night

:::購入先:::
Plop
AMAZONはコチラ

同潤会アパートメント

  • 2006/02/05 12:58
  • Category: 芸術


本や雑誌を整理していたら、同潤会アパートメントの写真集が出てきて、暫し手を止めて見入ってしまいました。こんな写真集があったのもすっかり忘れてしまうほど、本の整理は5、6年怠っていましたね、アハッ。


【同潤会アパートメント】1923年の関東大震災の後、「地震や火災に強い集合住宅を」という復興計画から、財団法人として「同潤会」は結成されました。初めての欧米形式の鉄筋コンクリートで、美しいデザインを兼ね備えていました。大正後期から昭和初期の間に、東京と横浜に16棟建設されましたが、老朽化のため今では取り壊されたアパートもたくさんあるようです。




朽ち果てたドアや窓枠にはハッとする色のペンキの色が塗られています。
アンティークブルー、アンティークグリーン、ビビッドな赤・・・

パリのアパルトマン風の手すりの階段。
アンティークタイルの貼られた流し。
集会場はちょっとしたお洒落なサロン風。

アパートによってそれぞれ内装の個性があって面白いのですが、載せきれません。「同潤会アパートメント」他、集合住宅の写真を多数公開なさっているフォトグラファーの方がいらっしゃいましたので、そちらをどうぞ。

*APARTMENT*


そして、「同潤会アパートメント」の中でも、表参道に面したツタの絡まる『青山アパートメント』は一番有名だったかもしれません。
とっくに取り壊されていますが、表参道ヒルズという立派なビルに生まれ変わり、2月11日にオープンします。

「表参道ヒルズ」オープン間近のこの時期にこんな写真集が目の前に現れたのも、「この姿を忘れないでいて」っていうメッセージのような気がするのでした。

…なぁんてねっ!


by パイクマン

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  • Author:パイクマン
  • 偏った洋楽のレビューや日記★東京都在住の地方出身者★大雑把なO型・水瓶座★天然を通り越して大ボケ★ピアノと目の前にある食材で料理を作るのが特技

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