MASHA QRELLA「UNSOLVEDREMAINED」

  • 2006/01/14 00:46
  • Category: M


2005年の忘れ物がいくつかありました。昨年中に書こうとして忘れてしまっていたアルバムを、引っ張り出して聴き直し。
「Contriva」でギター&ベース、「Mina」ではキーボードを弾いている才能豊かな女性アーティスト、マーシャ・クレラのソロ2枚目。

曲作りも演奏も、ほとんど一人でこなしている彼女のような人が大好きです。

ちょっと単調だけどアクセントがつくようなパーカションや打ち込みのビート、アコースティック・ギターの繊細な爪弾き、メロウで切ないメロディ、曲の隙間をエレクトロニックなアレンジが淡く飾ったり、エレキギターも出現したり…

エレクトロニカとか、アコースティック・ポップとか、はっきり言い切れずに困ってしまいますが、聴いていれば彼女の儚げな歌声が、「そんなのはどうでもいい」と慰めてくれる。…ほんと?
どうでもいいや、ポップ・ミュージックで!

【2005/MOOR MUSIC】



Unsolved Remained
1stアルバム『LUCK』の試聴は
こちら

:::購入先:::AMAZON

シンクロナイズドほにゃらら???

シンクロナイズド・スイミングは有名。

では、シンクロナイズド・スケーティングは?





トリノオリンピックか、次に開催されるバンクーバーオリンピックで
公開競技として披露されるらしいです。楽しみですねー。


日本女子体育大学クラブのみなさんによる
2003年世界選手権の演技『空手』。素晴らしい♪
音楽は映画「少林サッカー」のテーマ!!!



動画

男子によるシンクロナイズド・スケーティングというのも
お正月の「MSN珍スポーツニュース」で拝見しましたが…
そちらはコメントを控えさせて頂きます。


いつかこの競技が定着する日が来ることを願っていますよ!

ISOBEL CAMPBELL AND MARK LANEGAN「RAMBLIN'MAN」

  • 2006/01/11 00:35
  • Category: I


元「ベル・アンド・セバスチャン」のイザベル・キャンベルと「クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ」(未聴)のマーク・レナガンとの共同アルバム(1月30日リリース予定)『Ballad of the Broken Seas』の先行シングル。

なもんで、イザベル・キャンベル&マーク・レナガン名義です。イザベル・キャンベルのちゃんとしたソロアルバムが聴きたいとういうのが本音なんだけど…

カントリーの「ハンク・ウィリアムス」のカヴァーを含む4曲入り。
とても渋いマーク・レナガンの歌とアコースティック・ギターに、さりげなくて可愛らしいイザベルが寄り添う様にデュエットしている2曲。
それから、イザベルがメインヴォーカルをとっている2曲で、イザベルが弾いてるのチェロもちょっとだけ聴けました。

全体的にフォーク、カントリー、ブルースをドリーミーにした感じで、あくまでもシンプル。

アルバムは買おうかな、買わないかな。
でもやっぱり買っちゃうのかな。。

【2005/V2】


Isobel Campbell
Queens Of The Stone Age

St.James Infirmary

:::購入先:::TOWER RECORDS。
AMAZONはコチラ

AUDIOTRANSPARENT「NEVERLAND」

  • 2006/01/08 23:05
  • Category: A


オランダの5人組バンド、オーディオトランスパレントの2ndアルバム。

哀愁の曲を携えた、涙が出そうになるほど枯れた歌を披露する、知名度はない(?)バンド。型にはまっていないスロウコアのようだし、渋くてテンポの緩いインディ・ロックという気もします。

トランペットや、ヴァイオリンを始めとするストリングスや、サンプリングもさりげなく、叙情的で音数も少ないので、正月疲れに聴くのに良いな。本当はこういうのを聴くのなら、外が雪化粧だったりすると雰囲気が出るのだけど。

「Low」「Red House Painters」「Sigur Ros」などに影響を受けたようです。また、80年代後期から90年代のシューゲーザーバンドのカヴァーコンピレーションアルバム『Never Lose That Feeling』で、
「Curve」のカヴァーで参加しています。

【2005/LVR】


Audiotransparent

Draw Yourself a Tree
Coldshore

:::購入先:::Linus Records
AMAZONでは取り扱いが無いようです。

ROLAND P YOUNG「ISOPHONIC BOOGIE WOOGIE」

  • 2006/01/07 13:50
  • Category: R

「ディープですが宗教ではありません。よろしくお願い致します。」
の帯文句が好印象で、買ったCD。

60年代にアメリカのバークレーのアンダーグラウンドDJとして活躍し、自分の哲学思想をあらわす音楽として、ジャズのインプロヴィゼーションとアフロを結びつけたような、ちんぷんかんぷんな実験的な音楽をやっていたローランド・ヤングという人のデビューアルバムです。

カリンバ、サックス、ベース、クラリネットにエフェクターを通して電子変調させたものに、曲によってベル、チャイム、ヴォイス、電子ドローンを重ね、印象としては、ジャズのインプロヴィゼーションの形を一層ミニマルにし、凡人の私にとっては、真面目にやっているのかふざけてやっているかの境界線に位置する、難儀な(ウソ…大好きな)音楽です。

「自己内宇宙の瞑想状態を作る」(?)というコンセプチュアルなアルバムですので、その点では充分目的は果たしていると思われます。頭で考えてしまうと嫌になってしまいますので、頭をからっぽにして聴きます。

年明けからディープな音に触れたい方、是非いかがですか?

最近の作風では、打ち込みに得意の電子サックスや電子クラリネットをフリーキーに被せているようです。
聴きやすいですが、めまいを起こしそうでした。
なんらかの作用があるのでしょうか。。

【1980(2005)/EM RECORD】


Roland P Young

Flluter Fly Flounce
Rowland

:::購入先::: disk union。
AMAZONはコチラ

LINDA PERHACS「PARALLELOGRAMS」

  • 2006/01/04 20:40
  • Category: L
たまにモグリのように聴く女性アシッド・フォークもの。
試聴無しで購入して失敗も多いんです。
でもこれはちゃんと試聴して気に入って購入したもの。



オリジナルが70年。アメリカ西海岸の女性シンガー・ソングライター、リンダ・パーハクスが唯一出したアルバム。

爪弾かれるアコースティック・ギターが中心で、曲によって登場するパーカッション、ベース、12弦ギター、エレキ・ギター、フルート、サックス、ピアノが薄く重なる演奏に、透き通る綺麗な歌声が映えて、アシッドというよりトラデッショナルな面が強いので、ほのぼのと聴いていました。

そしたら所々に眩惑的なエレクトリックなエフェクトが掛かっていて、突然体が宙に浮いてしまったみたいでアタフタしてしまいましたよ。

馴染みやすいメロディは湿気も感じますが、じんわりと心に響いてきます。
夢の中にいざなわれたような素敵なアルバムが、長い時間を超えて私の手元に届いてくれて、どうもありがとう。

【1970(2003) / WILD PLACES】


Linda Perhacs

Hey,Who Really Cares?

:::購入先:::TOWER RECORDS
AMAZONはコチラ

8ビート・ギャグ

kyoujyu.gif
80年代のロック漫画といえば、
シマあつこさんの8ビート・ギャグ
(現在ホームページが調子が悪いようです。)

「VIVA ROCK」と「音楽専科」という雑誌に連載され、やがて別冊としても店頭に並ぶ様になった、ロック好きの為のマンガ。


NW、ハードロック、メタル、パンク、ポップスのアクの強いミュージシャンが網羅され、洋楽好きには嬉しく、当時としては画期的なマンガでした。

(シマさんは現在もヴィジュアル系音楽雑誌で活躍しているようです。)



特に「ジャパン」のデヴィッド・シルヴィアンが坂本龍一に恋をしているという設定で描かれていましたが、今でも事実だと思ってたりして。


漫画のストーリー自体は支離滅裂ですけど、隅々まで読むと笑いのツボにハマる事が多くて



「暴動だ!暴動だ!」と叫んで走っている「クラッシュ」のワンカットを見たって、1stの邦題が「白い暴動」であるとか、歌詞をわかっていなければ笑えなかったわけだし、漫画のキャラクターを見ても誰なのか分からないと、全然面白くないのですよね。

(ジョー・ストラマーに合掌)


つまり、分かる人しか楽しめないマンガなのですが、今になってじわじわと読みたくなってきたので

是非、全巻復刻して下さ~い!!


by ぱ

JAPAN「果てしなき反抗」

  • 2006/01/01 00:00
  • Category: J


1978年にリリースの、シンセ主体のニュー・ウェーブバンド、ジャパンのデビューアルバム。

メンバーはデヴィッド・シルヴィアン、スティーヴ・ジャンセン、ミック・カーン、リチャード・ベルビエリファーストアルバムにだけ参加していた3rdアルバムまで参加していたギターのロブ・ディーンの5人。

yuu@さん訂正有り難うございます。

グラムを彷彿させるメンバーのファッションと、ヴォーカルのデビシル(省略形)の妖しい歌に、なぜだかサウンドはファンクなロックですが、シンセを使った耽美的な面を覗かせるなど、ジャパンのこれからの方向性の片鱗を伺い知れます。

友人が中学の時に放送当番というのをやっていて、昼休みにこのアルバムを校内放送で流したら、慌てて先生が放送室に入って来て「いかがわしい」と、レコードを無理矢理止められたらしいのです。

…「ジャム」や「ブロンディ」や「スペシャルズ」をかけても大丈夫だったらしいのに。

その先生が、これはマズいと思った要因があるわけで、ジャパンのデカダンなロマンティシズムを感じ取った先生は、なかなかいい感性を持っていたとも言えるのかもしれません?!

ギターがバンバン入っていて周りのジャパンのファンには評判は悪かったし、本国のイギリスでも売れなかったらしのですが、個人的に良く聴いて思い入れのあるアルバムです。
だってカッコいいもんね、ヒヒっ。

M-1“Transmission”(邦題は“魅惑への招待”)の「ダバダバだ~」のコーラスはどうかと思いますけれど。


次回は、デビシルことデヴィッド・シルヴィアンが大活躍した、
懐かしのロック漫画について書きます。


ジャパ~ン! by ヒロミ・ゴー


【1978(2001)/BMG】

ダバダバだ~♪をちょっとだけ
Transmission

:::購入先:::disk union。アマゾンはコチラ

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