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MICK RONSON 「PLAY DON'T WORRY」

  • 2005/06/29 14:02
  • Category: M


ミック・ロンソン
の2ndアルバム。

邦題は『ギターでぶっとばせ』…という割には1st同様に、歌に重点を置いた作品。

ギターを抱えてこの恍惚の表情…あなたはやはりギタリストだった~!しかし、もう少しジャケットがどうにかならなかったのでしょうか。

腕に巻いてる輪っかはなんだろう…??
私が巻いたらボンレスハムみたいになるので真似はしませんけど。。

M-1の“Billy Porter”はミック・ロンソンの自作曲でシングルカットされた曲。なかなかの名曲です。

M-4の“White Light / White Heat”は、いわずもがなのヴェルヴェッツ時代の「ルー・リード」の作品のカヴァー。実は「デヴィッド・ボウイ」の『Pin-Ups』というカヴァーアルバムで、ボツになったバック・トラックを使用して、自分でヴォーカルを加えたものです。ボウイとミックの信頼関係があってこその経緯です。

この日本盤に収められているボーナストラックとしての目玉としては、
M-11の“StoneLove”。ボウイの『ZIGGY STARDUST』の“Soul Love”のカヴァー。
アコースティック・ギターで、レゲエの裏打ちビートっぽいノリで、軽くやっています。

そんぐらいです。

【1975/RCA】


Billy Porter
White Light / White Heat

あとはパイクマン秘蔵の写真でお楽しみください。


ミック・ロンソンとデヴィッド・ボウイ




デヴィッド・ボウイとイギー・ポップと
ルー・リード

みんな若いですねぇ。。

この写真の中にミック・ロンソンとブライアン・イーノがいたら
関連性のあるロックアーティスト構図が
大体完成するのですが…


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Mick Ronson / Slaughter On 10th Avenue

  • 2005/06/27 22:30
  • Category: M
しまった!ミック・ロンソンの命日をすっかり忘れていました。
4月29日だったんですけど、もう二ヶ月も経っているではないですか~!

mickronson-antenna.jpg


ミック・ロンソン「ザ・ラッツ」「モット・ザ・フープル」などに在籍したギタリスト。

デヴィッド・ボウイの『ZIGGY STARDUST』というアルバムで、ボウイのバックバンド、スパイダース・フロム・マースのリーダー兼アレンジャー兼ギターを担当したことで人気を博し、その後ソロ活動やプロデュースなどを行っていましたが、93年に肝臓癌で亡くなったギタリストです。

ギタリストなんだけど、ナルシストタイプのミュージシャンじゃなくて、いつも周囲を見て音作りをするタイプなんだと思う。フロントに向くタイプでもなかったし。

そんなミック・ロンソンのソロはアコギ、エレキ、ピアノ、そしてストリングスを入れた70年代グラムロック作品の名盤(だと思っています)。

確かにロックアルバムなんだけど、ベクトルがちょっとズレている気がするんです。
後にモリッシー(ex.ザ・スミス)のアルバムをプロデュースしていたっけ?
…そういうところも頷けます。

歌い方と声がボウイにちょっと似ていますよ。

M-1:「エルヴィス・プレスリー」の“Love Me Tender”のカヴァー
M-2:「デヴィッド・ボウイ」が提供した“Growing Up And I'm Fire”
M-3: イタリアのシンガー「Lucio Battisti」の“Music Is Lethal”のカヴァー
M-5: アメリカのシンガー「アネット・ピーコック」の“I'm The One”のカヴァー
M-7:「デヴィッド・ボウイ」との共作“Hey Ma Get Papa”
M-9: ミュージカル曲“Slaughter On Tenth Avenues”のカヴァー


このアルバムは、未だにCDに買い替えていないのでカセットテープで聴いています。
ファンならCDを買いなさいネ


【1974/RCA】

フル試聴





THE INNOCENCE MISSION「NOW THE DAY IS OVER」

  • 2005/06/25 23:42
  • Category: I
梅雨がどっかへ行ってしまいました。可哀想なのは日なたのアジサイ。
この暑さで、今日は遅く起きてちょこっと動いただけなのに、
またすぐ眠くなってしまいました。



アメリカはペンシルヴァニアで活動中のフォーク・グループ、イノセンス・ミッション。活動歴が長くもう20年近く。何枚目のアルバムになるかは不明。

このアルバムはタイトル曲を除いた全曲がカヴァー。ジャケットの通り、子守唄をイメージしたかのような選曲。童謡、クラシック、トラッド、ポップス曲をアコースティック・ギターやストリングスでかなりシンプルでゆったりな演奏をしています。ヴォーカルのカレンさんの無垢で透明感のある歌声は、時間が止まってしまうかのような錯覚を覚えます。そして…いい意味で眠くなります。子守唄アルバムとして一家に一枚あってもいい作品。ねむ~い

むすんでひらいて|Over The Rainbow|What A Wonderful World|
Moon River|太田胃散CM曲(?)
など全13曲。

【2004/BADMAN RECORDING】

The Innocence Mission

Over The Rainbow
太田胃散CM曲(ショパン)

UNDER BYEN「DET MIG DER HOLDER TRAEERNE SAMMEN」

  • 2005/06/24 23:51
  • Category: U


デンマークの8人組バンド、オナ・ビューエンの2ndで日本デビュー盤。

女性ヴォーカルのヘンリエッタ嬢は「ビョーク」や「スティーナ・ノルデンシュタム」を彷彿とさせます。母音が16もあるデンマーク語で唄われるその歌は、不思議な響きと共にバックの音と溶け込んで神秘的。赤ちゃんの独り言の様な、大人のため息にも似ているような…無邪気でもあり、官能的でもあるステキな歌にずっと包まれていたい。。

サウンドは、ピアノ、オルガン、クラリネット、ヴァイオリン、アコーディオン、ハーモニカ、トランペット、ベース、パーカッションなどの生楽器を主流に、それぞれの楽器が繊細な旋律、揺れ、リズム、強弱を持って、クラシカルでフォーキーで、時にジャジーな要素を巧みに組み合わせ、エフェクト処理した幻想的な世界を作り上げています。

とても音楽的なバンド、オナ・ビューエン!
おススめアルバムです。是非に!!

【2005/MORNINGSIDE RECORDS】


こちらで数曲試聴ができます♪

Under Byen 
“Plantge”という曲のVideoが観れます♪ ココ

うちよりも前にオナ・ビューエンを紹介なさっていた
『何世紀分もの八月』のpeelsさん

フィリッパ・ジョルダーノ

  • 2005/06/23 02:55
  • Category: F
日本VSブラジル戦(サッカー)を、朝の3時半から生で観る為に今起きています!あっぱれ!!



クラシック・ポップ界の歌姫の一人、フィリッパ・ジョルダーノのデビューアルバム

通常のオペラの発声法とは違って、こぶしを回して地声に近い形で歌います。でも、ソプラノ歌手と全く同じキーで歌っていますよ。クラシック界では御法度だった歌唱法を、ミレニアムのイベント時にローマ法王と多くの聴衆の前でやってのけたという女性歌手です。

普段話す声はちょっとハスキーなのじゃないかな?すごく艶っぽく歌っています。
収録曲は、有名なオペラのアリア(歌)から、イタリアの映画音楽の作曲家「エンニオ・モリコーネ」の曲、「フランチェスコ・サルトーリ」の書き下ろし曲まで。

中でもローマ法王の前で熱唱したグノー作曲の「アヴェ・マリア」、ビゼー作曲の歌劇『カルメン』の「ハバネラ」、そして、プッチーニ作曲の歌劇『ジャンニ・スキッキ』の有名なアリア「オー・ミオ・パッピーノ・カーロ」は、歌唱法がクラシックの邪道と言われようが素晴らしい。

ちょっとお疲れ気味の方にはこういうのもたまにはいいと思います。
……って、それ私だ。。

【1999/ERATO】

O mio babbino caro <ああ、私のお父さん>

「お父さん、私の恋が報われなかった時にはアルノ川へ身を投げます」
という歌詞の有名なアリア。一日一回はTV.CMで耳にする曲。

RICHARD YOUNGS「MAY」

  • 2005/06/21 17:46
  • Category: R



スコットランドの鬼才、リチャード・ヤングス。(何枚目かは不明です)

こういうのは初めてで軽い衝撃を覚えました。アコギと歌だけのシンプルな構成。
フォーキーで、歌も美しい……で、何で衝撃を覚えたのかというと、
たった4小節程の長さのメロディ(とても短い)を延々と反復して一曲が成り立っているというなんとも奇妙なところ。うたものなのに曲のサビがな~い!どこから聴いても同じパターン!こんなんでいいなら誰でも曲が作れちゃうよ!

まるで回転木馬とかジャングルジムの様に、視界に入ってくる風景が繰り返されるみたいな感じがして目も回ってきます。グルグルグルグル。酔っぱらった時にもちょっと似ているような…ふふ。こういうサイケデリックの形もあるのですね。
普通に歌ものを作ったら極上のアルバムができそうなのに、
これはこれで美しいローファイな究極ミニマル・ミュージックです。

【2002/JAGJAGUWAR】


Wynding Hills of Maine  

こちらで他の作品の試聴もできます ココ  

頂き物に寄せて

  • 2005/06/19 11:04
  • Category: Various
贈り物のお返し第二弾!!!

Yorkie('・c_・`)のちっちゃなポッケのYorkieさんより、不要だというCDを10枚近くも頂いてしまいました。

頂いたCDの中から、3枚分を書いてみましたよ。



THE PANSIES|feel easy

パンジーズは以前から気になっていたんです。だって『フィンランドのカーディガンズ』って確か言われてた?言われてない?
そんな4人組バンドの3枚目のアルバム。1stと2ndに比べると大分ロックっぽい仕上がりだと言う事ですが、充分ポップだし、ホーンやストリングスの入れ方が最高です。
ヴォーカルのミア嬢は声も可愛いければルックスも可愛いいし、なんと言ってもメロディが泣かせます。とても気持ちが素直になれる音ですね。甘酸っぱくて可愛いのは好き好き?!

【1999/POPLANDIA】


WOULD- BE-GOODS|mond

美人姉妹によるウッド・ビー・グッズが出した1stアルバム「カメラ・ラヴズ・ミー」は、『オリーブ少女』たちのマストアイテムだったそうです。

この2ndアルバムは姉のジェシカ嬢のソロ。そして「モノクローム・セット」のメンバーがバックを努めています。60年代テイストで世界一周旅行といった感じの、楽しくて少し陰の見えるハイセンスなポップ・ミュージック。昨日、たまたまヨーロッパ旅行に行って帰って来た方からドイツやフランスのお城や自然の風景写真を見せて頂きまして、このアルバムの音と重なってしまいましたよ!

【1995/TRATTORIA】


ABRA MOORE|strangest places

女性シンガー、アブラ・ムーアの2ndアルバム。
この女性ヴォーカリストも一瞬で声にやられました。適度に甘く大人の色気漂う、キャンディ・ヴォイスではないですか!いかにも90年代に出て来たアメリカのシンガーという感じだけど、聴きやすくてポップなメロディにちょっと捻ったロックのアレンジが良くて、捨て曲無しの一枚。

そしてM-3の“Strangest Places”で、偶然にも…個人的に好きなスタンダード曲?のカヴァーをやってくれていました。でも、オリジナルが誰の曲なのかはわからない。

Strangest Places

【1997/ARISTA】

Musical Baton 『ミュージカル・バトン』



最近、ブログの数少ないお友達で、それもたった二人しかいない女の子ブログのお友達から相次いで贈り物を頂いちゃいました~。



その贈り物のお返しとしての第一弾はコレだ!!!



MneMe fragmentsのjuneさんから届いたミュージカル・バトン



なんでも…以下の質問に答えていくだけなんですけど、答えたらさらに5人にトラックバックしてバトンを渡していくそうです。数珠つなぎのように増えていくのね。。



詳しくはここを見て下さいね!

ミュージカル・バトンの歴史





 質問&パイクマンの答え

(質問の内容はみんな同じ)



●今パソコンに入っている音楽ファイルの容量



普段意識しないので最初わからなかったよ~♪

65MBですよ。多いのか少ないのか…



●最後に買ったCD



Gordon Gano|hitting the ground

「Violent Femmes」というアコギパンクバンドのフロントマンの初ソロアルバムです♪



●今聴いている曲



よしだたくろう “高円寺”



『中央線ソングス』というフォーク中心のコンピレーションアルバムの中の一曲。

泣けてくるくらい良い曲だらけだよ~♪



●よく聴く、または特別な思い入れのある5曲



私の場合は、よく口ずさむ歌にしましたよ♪



David Bowie “Ashes to Ashes“

Patti Smith “ We three”

Television “See no Evil”

The Velvet Underground “Sundy Morning”

The Waterboys “A Girl called Johney” 



誰でも知ってそうなのばっかりで良かった~。



●バトンを渡す先、つまり5人の犠牲者



ごめんなさ~い!少ない友達の中からリンクをいっぱい貼っているブログサイトさんを選ばせて頂きました。スルーしても良いそうですのでお気軽に♪



洋楽な日々

KEMPIRE音楽市場

頭脳図

Yorkie('・c_・`)のちっちゃなポッケ

試聴で大好きな音楽と出会えることを願って

DANIELLE DAX「JESUS EGG THAT WEPT」

  • 2005/06/16 01:00
  • Category: D


前回に続き、ダニエル・ダックスの2ndアルバム。

短いのでミニアルバムという見方もできるのですが、そのトータル的な面からはやはりフルアルバムとしての貫禄があります。全6曲。名盤!(パイクマン説)

1stより尚一層チープです。その分まとまりが出て、エスニックな部分も呪術的な部分も薄れて、アヴァンギャルド性を残しつつ良い意味でポップになっていますが、打ち込みのドラムがピコピコポコポコしています。

1stと同様、全楽器を彼女が演奏。ヴォーカルは潤いを増しているし、上手とは言い難いギターも印象的なリフを奏でていて効果的。ロックに対する憧憬も垣間見れます。ダニエル・ダックスなりのサイケデリック・ロックアルバムなのではないかと思います。

始めから終わりまで同じフレーズの繰り返しがユニークで、アメリカの30~40年代のバレルハウスなどで演奏されていた曲調を彷彿とさせるけど、やっぱり異質な雰囲気を醸し出しているM-1“Evil-Honky -Stomp”

テープを逆回転してリズムを取っているM-6“The Spoil Factor”など、アイデアと創造性を見せてくれた一枚です。

このアルバムを出した後、シングルも数枚出して来日も果たしましたが、どんどんポップ路線に移行していったのでいつの間にか魅力を感じることが出来なくなってしまいました。
現在は音楽活動もストップしてしまっている様ですが、今は何を創って暮らしているのでしょう。。

ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてくださいませ。。



【1984/AWESOME RECORDS】


Danielle Dax

1stアルバム:::POP EYES:::より
Bed Caves
2ndアルバム:::JESUS EGG THAT WEPT:::より
Evil Honky Stomp
Pariar

DANIELLE DAX「POP EYES」

  • 2005/06/15 02:23
  • Category: D
d1.gif

80年代活躍したイギリスの女性アーティストのひとり、ダニエル・ダックスのソロファーストアルバム。

「レモン・キトゥンズ」(ex.最終的にカール・ブレイクという男性とダニエル・ダックスのユニット。実験的サウンド。)を経てひとりになった彼女が、4トラックで録音した作品の第一弾。

全体に呪術的で、エスニックな楽器類も使用。霊媒師のおばあさんに育てられたので、魔術の儀式の道具、小物がいつも周りにあるようなイメージもありますけど、おどろおどろしい音とはほど遠く、彼女の音楽性の背後にはブルースなども見え隠れしているんですねぇ。。


メロディもはっきりしていて、低いトーンから高いトーンまで変幻自在に声を変化させて歌っています。打ち込みのドラムに民族楽器らしきパーカッションを重ねたり、アコギ、ギター、ベース、サックスや、キラキラする民族楽器を用いたチープ感漂うサウンドです。

昔のテープレコーダーの録音手作業はとても楽しいんですけど、「コレをこう重ねて…この音がここに出てくるからこうしよう」などと、彼女の意図するものがハッキりとわかる面白さと手作り感もあっていいんですよね。

サイケ、エスニック、ブルース、ちょっとだけゴス…。そして、ファッション、ボディ・ペインティング、絵画、女優など、その見事な肢体を惜しげも無くアートにも使った彼女の持つ世界感は唯一無二でした。とても愛しておりました。

ジャケットは怖いですが(医学書から取った写真だとか…)ダニエル・ダックスはとても美しい女性です。

次回はしつこく2ndを!
試聴曲などもまとめて次回!
なぜなら眠いから…ムニャムニャ。
朝8時に果たして起きられるか否か。。

【1983/AWESOME RECORDS】

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  • Author:パイクマン
  • 偏った洋楽のレビューや日記★東京都在住の地方出身者★大雑把なO型・水瓶座★天然を通り越して大ボケ★ピアノと目の前にある食材で料理を作るのが特技

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ロシアからやってきた来た歌姫
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