CROOKED FINGERS「DIGNITY AND SHAME」

  • 2005/04/12 18:41
  • Category: C


惜しまれながらも解散した元「アーチャーズ・オブ・ルーフ」のエリック・バックマンが結成したバンドの多分4枚目。


最近注目のMergeレーベルなんですけど、このレーベルはM・ウォードといい、渋いアーティストが揃っているみたいですね。アメリカの音以外の何ものでもないのですが、ともすると平凡なアメリカン・ロックに納まりそうなところを、SSWのようなアプローチが美しく、なんとも言えない黄昏れた低い声と歌が女心をくすぐります。←ぷっ。
しかし、ちょっと飽きてきたかも…と思ったその時!
M-8の“Andalucia”という、ちょっと大げさで劇的な、テイストの違う曲が出て来てぶっ飛ばされました!

で、余談なんですが、このアルバムのジャケットって先程も出て来たM・ウォードの前作のジャケデザインとそっくりなのです。多分同じ人が描いた絵だと思われるんですけど、、、本人たちの似顔絵では無いんです。このモデルの男の人は一体誰!?
いろんな意味で、Mergeって質が良いのに一筋縄ではいかない。。

 新入社員  ⇒   部長   

って感じ。あなたもMergeを体験してみませんか?!

【2005/MERGE】

目標が消えた?!



6月に出場するはずだった日本アマチュアピアノコンクールが突然廃止になっていました。

コンクールが突然廃止になるなんてことはまず通常はあり得ない事なので愕然。

名の通ったコンクールだったので、パニックになった方々多いと推測されます。

出場を決意して昨年の10月から課題に取り組んでいたのに、残念です。



それがわかったのが3月半ば。

それからというもの、急に目標が無くなってピアノを練習する気力を無くし、レッスンでは初見(初めて譜面をみて弾く状態)同然の醜態をさらして先生も苦笑い。。



でも元気になりました!

元気になった証拠は



■大掃除を始める

■部屋の模様替えをする

■たくさん料理がしたくなる

です!



単純ですけど、これが私の元気のバロメーターです。ハハッ。

でも、これが逆に働く人もいるみたい。。

ストレスを感じてイライラするとか、悩みがある時に上記の症状が出る人も多いらしいです。あっ…女の人の話ですけど。これは周りが迷惑しますね。

ヒステリーを伴った料理は美味しくないことは良く知っているし…





とりあえず次の目標が出てくるまで、腕を磨こう。

一日最低2時間の練習は欠かさずに。



今年は勢い良く飛び出したものの、予期せぬ出来事が勃発していろいろ停滞気味。

何故? WHY?…いつもと違うのは、初詣に行かなかったこと!

全てはそれが原因である可能性が濃厚になってきました。。



 by パイクマン


LAURA VEIRS「CARBONGLACIER」

  • 2005/04/10 17:23
  • Category: L


女性SSW、ローラ・ヴェイアーズの2ndアルバム

コロラド生まれで現在はシアトルにて活動中。ホームページを見たら、思ったより(?)外見が明るい女性でした。
フォーク、カントリーが基調で、独白系女性SSWの様相もあります。割とはっきりくっきりと歌うので、暗くて痛くて胸が締め付けられることは無かったですけど(笑)、聴いていると、どっぷりと浸かっていきました。感情的なんだけど、素直でまっすぐ…そんな印象を受けます。

アコースティック・ギターのバックからぽわ~んと漂って来るキーボード、ストリングス、管楽器などが今風の音。と思うと、ギターのアルペジオが日本の70年代フォークを思い起こさせる曲があったり(森田童子とか山崎ハコ…かな?)、ロック調の曲もあります。
「キャット・パワー」などが好きな方には良いと思いますよ。
M-3の“Rapture”が個人的にお気に入り。
結構好きです!このアルバム。

【2004/NONESUCH】

数曲聴けます
    ↓
LAURA VEIRS

スクーターズ「娘心はスクーターズ」

  • 2005/04/08 02:10
  • Category: S
東京は桜が満開、酒だ
愛聴盤です、スクーターズ…桜パーティーにピッタリ。
いろんな人に聴かせたけどみなさん好きみたい、コレ。



デザイナーが集結して結成されたバンドに4人の女性ヴォーカル。レコードジャケットデザイナーとして有名な信藤三雄がギタリスト兼リーダーだった伝説の東京モータウンヴォーカルグループ。

またの名をパーティ・バンドと呼ぶ。…かどうかは知らないけど、60年代モータウン・サウンドもどきに80年代初頭のすかすかサウンドがプラスされ、薄っぺらいサックスが入って余計にチープさUPで愛おしい上に、タイトル通り恋する娘心を歌ったキュートな曲でにんまりしてしまいます。

リードヴォーカルのロニー・バリー(本名はわかりませんが日本人のハズ)の甲高くてパンチが利いたヴォイスは稀少。こんな声で

「気が狂いそうよ 速くして 
矢のように飛んで来てよ 今すぐに…」
と歌われたら、お花見そっちのけで飛んでいきます、絶対。ふふっ。

モータウンの金字塔作品“Heat wave“の他、ジャッキー・デシャノンの名曲“Break a way”の日本語カヴァーをしています。
こちらの日本語歌詞はこんな感じ…

「これでこの街 これっきりだわ
誰も知らせず 夜汽車に乗る
彼の姿 見たくない
だから Break away 
You've made me cry
だから Break away
I can say good-by
速くすぐ Midnighttrain go
No No No,…」

日本語の乗せ方がうまくて歌うとクセになりますよ。

M-10のヒットシングル“東京ディスコナイト“はカヴァーされまくりの秀曲だし、作詞作曲をやっている信藤三雄というデザイナーってかなりの才能があるみたい。
何度か再評価されて、レコード、CD共に再発され、その度にジャケットが変わっていて、上に載せている写真がオリジナルです。

未発表曲などが収録された『コンプリートアルバム』もCDで発売されていますが、ジャケがこちら。こっちの方が断然いい!
conp.gif

【1982(1992)/JAPAN RECORDS】

東京ディスコナイト

SER UN PEYJALERO「THE BIRTHDAY'S IGNORANCE」

  • 2005/04/06 00:26
  • Category: S
ser.gif

90年代に3枚のアルバムを残して解散したチェコNO.1のアヴァンギャルド・ロックバンド、セル・ウン・ペイハレロのラストアルバム。

廃盤で入手不可能だったのですが、なぜか日本でリイシューされました。

とにかくどこから何が飛び出すかわからない変態音楽。変拍子は当たり前!でも、拍子なんかどうでも良くなる、というか感じなくなります。

「ザ・レジテンツ」や「フランク・ザッパ」や「マグマ」やら、他インダストリアル、ハードコア、グレゴリオ聖歌などごっちゃまぜで、結局プログレッシヴ・ロックになるのでしょうか。ちょっとゴシック的なところもあるのでメタル要素も入ってます。

こうなればなんでもありってことで誰でも出来そうだけど、幻想的な面もあって奥も深くてかなりのテクニックとセンスが必要だと思うのです。真面目にやっているのか…それとも狙ってやっているんでしょうか…このテのバンドはちょっとわかりませんけれど、変態音楽が好きな人には充分薦められますよ。

私は変態音楽が好きなわけではありませんから誤解のない様に…ただ好奇心が強いだけですからね!

思えば、「ソニック・ユース」辺りのオルタナ系を初めて聴いたときって、まさか『ロック・クラシック』として店頭に並ぶなんて考えられなかったことですし、このセル・ウン・ペイハレロも『ロックファンは必聴!』みたいに紹介されることが将来起こりうるかもしれないのですよ!(多分無いな…)

【1995/ (INDIES RECORDS) XAVIER RECORDS】

ELIZABETH MITCHELL「YOU ARE MY SUNSHINE」

  • 2005/04/03 23:12
  • Category: E


IDA(アイダ)の歌姫、エリザベス・ミッチェルがパパ(ダニエル・リトルトン)と一緒に、妊娠中から録音していたというチルドレン.ポップスアルバムの第二弾です。

ちなみに第一弾の方は聴いていません。アイダの新譜を買おうとして、こちらの方に惹かれて買ってしまいましたが、凄くいいです。

タイトル曲の“You are my sunshine”などのトラッド曲や、ウディ・ガスリーの“car car”、ABCDEFG~HIJK…というあの誰でも知っている曲をダブアレンジした“alphabet dub”、ロカビリー、ゴスペルなど、洋楽だけどどこかで聴いている曲ばかりのカヴァー集です。
しっとりしたアコースティックからロックアレンジまでバラエティー豊かで楽しくなります。愛娘ストレイちゃんの為に作られたアルバムだなんてもったいない!リスナーまで愛を感じて暖かくなってしまいますよ。『みんなの歌』でこのエリザベス・ミッチェルさんの曲が聴けたりしたらとても素敵なのになぁ。。
愛くるしいストレイちゃんのはしゃいでいるコーラス(?)も入ってます。是非に!!

【2004/LAST AFFAIR RECORDS】


YOU ARE MY FLOWER

ARCHER PREWITT「WILDERNESS」

  • 2005/04/03 19:39
  • Category: A


元「ザ・カクテルズ」「ザ・シー・アンド・ケイク」のギタリスト、アーチャ-・プルウィットのソロ4枚目。この人はコミック作家としても有名らしいですが、もちろんジャケットも本人のデザインです。

「カクテルズ」「シー・アンド・ケイク」の馴染みのメンバーで固め、ストリングスやホーンが入った本作はフォーキーでクラシカル。メロウで70年代初頭の香りのする大人の雰囲気です。ですんで、春の宵ひとりで聴くのはもってこいのアルバムですが、自分にとっては特になんてことない音で、もう書く事もないというのが正直なところです。お行儀が良すぎるところが自分とは合わないというだけのことで、チェンバー・ポップが好きな方には良いと思います。
細やかであか抜けた感じの音がしますよ。

【2004/THRILL JOCKEY】

マトリョミン

最近NHKのお昼の番組を観ていたら
『マトリョミン』なる楽器が存在することがわかりました。

ロシアのマトリョーシカという有名な人形+電子楽器(電波楽器)のテルミン
その名もマトリョミン

from古今東西製品情報さん

テルミン奏者&指導者のタケなんとかさんが、お教室の生徒さんと一緒に合奏?!
みなさん、聴診器を首に掛けて、左手にマトリョミンを持っての名演奏。



これが先生のタケなんとかさん。




音色もいいし、なんか、ちょっと憧れてしまいました!
マトリョミンは売ってるらしく、習いたい気分♪

ma3.gif



私もいつの日かマトリョミン片手にテレビに出るかもよ…


by パイクミン
(パイクマンとテルミンを合わせてパイクミン)

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