Hugo Montenegro ‎/ Moog Power (1969)

  • 2014/11/30 17:10
  • Category: H
hugo-montenegro-moog-power.jpg

モンド・ミュージックを語ると名前が挙がるヒューゴ・モンテネグロ、のようですが
自分の尺度としてのモンド度合いとしてはそれほど高くはありません。
しかしこのアルバムの中では、原曲との対比ができる、という理由もあってか
Moogがビュンビュン鳴っているドアーズのTouch Meのカヴァーには、
「やっぱりおかしなおっさんだな」…と声に出してつぶやいてしまうのでした。
全体的にはグルーヴを強く出したソフトロック+ Moogサウンドの楽しいアルバムです。

♪Moog Power


♪Touch Me
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The Hellers / Singers Talkers Players Swingers & Doers

  • 2012/10/15 08:34
  • Category: H
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ジングル作曲家のHugh Hellerとムーグ博士の助手だったDick Hamiltonが組んだモンドの傑作(68年)

heller22.gifとってもいいねぇ。
ジングルと聞くと、コラージュみたいに短くてヘンテコな音源みたいなのの寄せ集めかと思ってたらこのアルバムはそうでもない。(そういうのも好きだけどね。)それどころか普通に歌入り楽曲としてもいい曲があるんですわ!
ナレーションや効果入りで、ストリングスも施されたジャンルごった煮の電子サイケデリックポップスですね。
懐かしの“渋谷系”ミュージシャンの方が目をつけてっていたらしいですがよーくわかります。小西康陽氏とか好きそう。

M-1♪It's 74 In San Franciscoの混成コーラスが美しいソフトロックのお手本みたいな曲から、M-5の♪The piano LessonやM-7の♪The Mist Of Timeのようにラウンジーなボッサも。
それから、M-3の♪The Elevatorはジングル本領発揮の曲かな。ジングル音楽って…例えば吉本新喜劇とか松竹新喜劇なんかで場面が変わる時に流れる短い曲とか、懐かしいけど、ドリフの「8時だよ全員融合!」で大道具さんが大忙しでステージ替えをしている時に流れていたような曲とか、CM曲などの商業用音楽のことなんだろうな。

M-2の♪And Now The News M-8の♪High Fly Ball M-11の♪The Mechanicは怪しいスペーシーなムーグが炸裂する傑作だわ。

どの曲も芝居が入っていたりとどっかちょこっと変なんだけど、
職人クオリティーの高さがハンパない。
なんというか、一気に呑み干すように聴けるアルバムです。

iTunesで試聴

♪High Fly Ball


♪THE MECHANIC


♪Life Story






Hanne Hukkelberg / Featherbrain

  • 2012/05/27 17:31
  • Category: H
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ノルウェーの女性アーティスト、Hanne Hukkelbergの4作目。

過去に書いたアルバムレビュー
HANNE HUKKELBERG「LITTLE THINGS」
HANNE HUKKELBERG「RYKESTRASSE 1968」

3作目の緩い曲調から一転、カレイドスコープのように極彩色に富んだサウンド。
ジャケットも神々しいです。

カリンバ、アコギ、クラリネット、ヴァイオリン、スティールギター、ハープシコード、
ピアノなどの生楽器、パーカッションやガラクタ音や、やかんのお湯が沸騰した音、
エレキギターのノイズや
天から降ってくる様な女性バッキングヴォーカルで厚みを出しての新境地。
元々ジャズ要素もあるメロディーに今回はサウンドは荒っぽさと緻密さが同居。
個性の強いサウンドに負けない抑揚ある歌い方で魅了しつつ
強い感情の変化を表しています。

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1stアルバムの可愛らしい曲や歌声から聴き比べたら、随分進化しています。
何か掴みかけている、そんな過渡期にあるのか、とても美しく力強いアルバム。
プロデューサーはJaga Jazzistも手がけるKåre Vestrheim 。そういう理由もあるのかも。


iTunes

♪My Devil


♪Featherbrain


アルバム収録曲ではありませんが…ライブ♪Ticking bomb



ハノイ ロックス / 白夜のバイオレンス

  • 2012/05/22 16:20
  • Category: H
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フィンランド出身のロックバンド(活動期1980~1985 ※現在再結成中)の
デビューアルバム(1981)


原題は『Bangkok Shocks, Saigon Shakes』なのに
邦題がおかしなことになってしまってます!
この邦題を付けた本人(北澤孝氏)曰く、
「当時彼らの音楽性と他英米グループとの差別化を図るため
一生懸命考えたつもりだったのですが…スミマセン。」
意味はよくわからないけど、そうおっしゃっているようです。
まぁ、フィンランドといえば白夜だし。
でもムーミンやサンタクロースもフィンランドの有名人だよ!



それはいいとして、(通称)ハノイです。キャー!!!
とっても燃えます。「萌え」じゃないです。

バンドとしても全体的にパンキッシュな印象はありつつも
サウンドもファッションも「ロックンロールの様式」にうまいことはまっていて
多分ロック~グラムロック~ハードロック好きにもパンク好きにも
好かれていたバンドのひとつだと思うのです
ジャンルの垣根を感じさせず、広く愛されていたバンドではないかと思っています。

ニューヨーク・ドールズなどのニューヨーク・パンクのルーズなノリや
ファッションにも影響されて
U.Kの初期パンクバンドも通過したからこそのストレートなノリもあり、
Vo.のマイケル・モンローを始めサム、ナスティ、(故)ラズルのグラマラスなルックスは
女子の心を捉えるのは充分過ぎ、
演奏テクニックも備わっていたので男性ファンも多かったと思うよ(?多分)。
そしてギターのアンディ・マッコイは、ワイルドだけど線の細いロッカーという感じ。
ギターのリフやイントロは意外にポップだし。

(改めて思うのは、ロンドンナイトで有名な大貫憲章氏のファッションは
アンディ・マッコイの真似だったよね!?)

hanoihanoi.gif

そんなデビュー作『白夜のバイオレンス』は
それほどバイオレンスなサウンドでもないですけど(汗)
無駄な音もはぶいたタイトなサウンドにハードロックなギターの片鱗を
ちょっとのぞかせたロックンロールアルバム。
2nd以降、アルバムは徐々にボリュームも出て派手になっていきました。

そうそう、もうひとつ書いておかなければいけないのは
Vo.のマイケル・モンローはロックを歌うヴォーカリストとしての「唇」を
持っていたということですね。
ミック・ジャガーとかスティーヴン・タイラーとかと同じように大きくて
歌うとめくり上がる様な「唇」は
ロックヴォーカリストとしての証!ということではないかしらん。


(あぁ、やっぱり、いつになく長くなりました。)

iTunes
myspace.com

♪ Tragedy PV用だっけ? アンディ・マッコイが結構暴れてます。


♪Tragedy カッコいいライブ! こちらは客が暴れているが…


♪Don't Never Leave Me ミディアムバラード曲


日本盤とフィンランド盤

A Hawk and a Hacksaw / Cervantine

  • 2011/02/26 22:50
  • Category: H
hawkandhacksaw2.gif


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iTunesで試聴する

ニューメキシコ州を拠点に活動しているJeremy Barns と
女性ヴァイオリニストHeather Trostの激渋デュオ、
A Hawk And A Hacksawの新譜。


hawkandhacksaw3.gif

ジプシー音楽やメキシコの民族音楽をロックのフィルターを通して聴かせてくれる
エスニックなサウンド。
このデュオも参加しているが、「calexico」「beirut」といった
似たテイストを持つバンドよりも、さらに民族音楽に近いように思う。

アコーディオン、ヴァイオリン、ギター、チェロ、サックスが入り交じり、
厚みのあるサウンドと軽快なリズムのジプシーダンス曲や
故郷を想うような哀愁の漂う曲、インストがほとんどだが
女性のヴォーカルが入った歌謡曲調のも数曲ある。
私などには到底聴き分けられないが、
ワールドミュージックの扱いではないということは
やはりロック的な装飾があるのだろうな。


♪ Mana thelo enan andra



♪Cervantine



♪ I Am Not A Gambling Man(アルバム『Délivrance』の収録曲)




【2011 / Lm Dupli-cation 】

余談だけど

ジプシーとか東欧とか中東とかその辺の音楽が好きなのは
映画からの影響だったと思う。
聴いていないようで聴いていたからすんなり受け入れられるのだと思う。
ザッと思いつくのはこの2つ。

黒猫白猫


髪結いの亭主



最近借りて観たホテル・スプレンディッド
サントラがエスニックで良かった。











Hollywood, Mon Amour

  • 2009/01/26 17:00
  • Category: H
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パンクやニューウェーブを中心にお洒落にカヴァーしまくっている
ヌーヴェル・ヴァーグのマーク・コリンの新プロジェクト、
Hollywood, Mon Amourです。
今度は80年代の映画のテーマヒット曲と挿入曲をカヴァー。
全曲女性ヴォーカル入り。


今まで通りに「ヌーヴェル・ヴァーグ」名義で出してもいいじゃん!と
思うのは私だけじゃない気がするんですけど、そこがこだわりなのかな?
大人の事情があるのかな?

それにしてもいい!
やっぱり買っちゃってるし、マーク・コリンの思うツボの私。
50~70年代映画黄金の名曲じゃなくて
80年代の映画のヒット曲という微妙な路線のカヴァーなわけです。
その頃のヒット映画って、主にロックバンドなんかが主題曲を担当してましたね。

ひらがなが映画タイトルなんですけど
間違いがあったら御指摘お願いします。

1. Call Me - Performed By Skye
 アメリカン・ジゴロ
2. Eye Of The Tiger - Performed By Katrine Ottosen
 ロッキー3
3. When Doves Cry - Performed By Nadeah
 パープル・レイン
4. Cat People (Putting On Fire) - Performed By Dea Li
 キャット・ピープル
5. A View To A Kill - Performed By Skye
 007 美しき獲物
6. Flash Dance... What a Feeling - Performed By Yael Naim
 フラッシュダンス
7. Footloose - Performed By Cibelle
 フットルース
8. This Is Not America - Performed By Juliette Lewis
 コードネームはファルコン
9. Arthur's Theme (Best That You Can Do) - Performed By Nadeah
 オーナー
10. Reality - Performed By Nancy Danino
 ラ・ブーム
11. Forbidden Colours - Performed By Nadeah
 戦場のメリークリスマス
12. For Your Eyes Only - Performed By Dea Li
 007 ユア・アイズ・オンリー
 (昨日25日にTV放映してましたw)
13. Don't You (Forget About Me) - Performed By Leelou
 ブレックファスト・クラブ

ボーナストラック
14. Take My Breath Away - Performed By Inga
 トップ・ガン
15. Together In Electric Dreams - Performed By Nadeah
 エレクトリック・ドリーム
16. It's Wrong for Me to Love You - Performed By Bianca Calandra
 バタフライ

私がわかるのは9曲くらいです。それでもかなりの高確率で知っていますね。
映画は観ていないのも多いです。

ちょっとした目玉はMacBook Air ? のCMソングで一躍注目を集めたヤエル・ナイム。
ヤエル・ナイムのWhat a Feeling (フラッシュダンス)のカヴァーは素晴らしいです。
それから、女優でバンド「Juliette and the Licks」でシンガーをやっている
ジュリエット・ルイスが参加している事。
Forbidden Coloursのカヴァーも雰囲気がいいです。
(もともとの曲が綺麗だけなんだけどね。)

ボッサだったりフォーキーなエレクトロニカだったり
アコースティック感のある耳障りのよいカヴァー集です。


【2008 / THE PERFECT KISS 】

Hollywood Mon Amour
myspace.com
(6曲聴けます)


ロッキーの映像と一緒に聴くのもいいね(汗)♪Eye of the tiger



坂本&デビシルの♪Forbidden Colours



AMAZONは
コチラ コチラ コチラ
(笑)

HAFDIS HULD「DIRTY PAPER CUP」

  • 2008/04/07 20:20
  • Category: H
hafdis huld1

アイスランドのエレクトロ・ダンス・ユニット、GUS GUSのメンバーとして活躍していた女性シンガーソング・ライター、Hafdis Huld(ハフディス・ハルド?)の初ソロアルバム。2006年アイスランド音楽賞最優秀ポップ・アルバムを受賞しているそうです。

Planet oz のかれきさんも書いているので併せて読んでくださいませ。


アコースティックなギターやバンジョーにアナログ的なシンセ音をさりげなく加えた、バラエティに富む玉虫色のポップスアルバム。フォークトロニカなど、ちょっと捻りの効いた女性シンガーソング・ライターもの好きにはおすすめです。

キュートな歌声と上質なソングライティングがシンプルで温かみを持ったサウンドに溶け合っています。しかし、曲によっては北欧的な翳りを感じます。凍りつきそうな大地。冷たい風。やっぱりアイスランドの方なのです。

曲良し!声良し!ジャケ良し!
たまらんです。

【2006(2008)/MVINE 】

hafdis huld2

Hafdis Huld
myspace.com

Ice Cream is Nice

アルバム収録曲 ♪Tomoko
後ろでチャチャ入れてる黒髪の女性がHufdisさん。


:::購入先::: AMAZON

花代「真っ赤なしずく」

  • 2008/03/31 18:50
  • Category: H
遅れました。

『いくつになっても少女の夢』特集~その3~です。

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日本人、花代ちゃんは現在ドイツ人と結婚して音楽だけではなくて写真を始めとしたアーティスティックな分野でドイツを拠点として活動しています。

この花代ちゃんも前回書いた黒色すみれと同様にガラスの墓標2。
バニラさん
に紹介してもらった人です!まだこのアルバムの他に1枚しか聴いていない状態ですが、推測ではこの初々しいデビューアルバムが一番好きなのではないかと思います。
バニラさんの記事も併せてどうぞお読みください。

昔.夜中のサブカル番組で芸妓からミュージシャンになった人という事で特集が組まれていて、記憶の片隅では名前だけは知っていたかもしれません。そう、彼女は芸妓さんとして修行した経験があるんですね。

声がフランス・ギャル並みに可愛らしいロリータボイス(声の余韻がまったく子供)。三宅純プロデュースで、曲はそれぞれフレンチと60年代の日本歌謡やジャズなどがミックスされているようなポップスです。

ジャケ写真に反して「和」ではなく「洋」の色が濃いですけど、日本情緒とパリの風情が混在する曲♪夕時雨も素敵です。他には♪月影のナポリのカヴァー、フランス語で歌う♪Toi PaPa?、代表曲♪真っ赤なしずくなど、少女の心の秘密を垣間見てクラクラした気持ちになる(笑)全7曲のミニアルバムです。三宅純のアレンジにも唸りながらこんな隠れ名盤があったのね~と感慨に耽っています。

花代ちゃんは現在エレクトロ方面の音に向かっているようですが声は相変わらずロリータボイスで嬉しい。最近ではMonikaレーベルのコンピレーションなどにも参加していましたよ

【1995/ ? 】

hanayo
myspace.com

←左サイドバーの「今月の隠れ名盤」で
♪赤いしずくが聴けます。

アルバム収録曲♪夕時雨。最後はヌード???


現在絶版のようでなかなか見ません。
ヤフオクあたりでは見つかると思います。

HOT CHIP「MADE IN THE DARK」

  • 2008/02/10 00:15
  • Category: H
hotchip3.gif

イギリスのエレクトロ・ポップバンド、
Hot Chip(ホット・チップ)の3rdアルバム。


ダンス・ミュージックとロックの狭間でスマートにエレクトロ・ポップスをやってる
バンド(ユニット?)なんだけど、今作は今までの作品よりもロック色が濃く、少しハードですね。かといって、いきなりハードロックなギターが入っているというわけではなくて、これまで同様にギターもあくまでコンピューターチックなテクノ・ロック。それから、アルバムタイトル曲 M-7の♪Made in The Dark などはアコースティック感のあるソウルバラードです。

メロディカルでリズミカルで好きなのだけど、正直いうと前作「「THE WARNING」に比べては頭にこびりつく強烈なインパクトの大きい曲がなかったかなと思いました。
しかし、新作が出たらまた買いたいと思わせるところはさすがです!

【2008/ASTRALWERKS】


Hot Chip公式サイト
ミニサイト
myspace.com(6曲試聴できます)

:::購入先::: AMAZON

アルバム収録曲♪Ready for the Floor

HANNE HUKKELBERG「RYKESTRASSE 1968」

  • 2007/06/06 00:17
  • Category: H
rykestrasse1968.gif

ノルウェーの女性アーティスト、
Hanne Hukkelberg (ハンネ・ヒュッケルバーグ)の2ndアルバム。

以前書いたアルバム
「LITTLE THINGS」オススメ♪

1stアルバム「LITTLE THINGS」が素晴らしく、その曲ともども歌声に惚れてしまったハンネさん。
多くの楽器を多様に使いこなしたアンサンブルに、ジャズヴォーカルの節回しとポップスが入り交じった美しいメロディと、こそばゆくなるくらい可愛らしくて透き通った歌声を披露しています。

あぁ、この歌声に包まれているととても幸せな気分になるんだけど、
どうしてなんだろう。

同じ北欧という事で比べるのもナンなんだけど、いわゆるビョーク的な一連の女性アーティストのような部分もありつつ、しっかりと学んだ音楽の基礎のせいなのか品格があるのですよ。バックの繊細でおもちゃのように入れ替わり立ち代わり現れる楽器の音作りも好きなのだけど、もっともっとシンプルでも充分聴かせることのできる人。
でも、どうでもいいの!
幸せな気分ですから。

【2007/NETTWERK】
(詳細はわからないのですが、本国では既に昨年発売されていたようですよ。)

http://hanne.hukkelberg.net/
myspace.com
(アルバムの4曲が試聴できます♪)

A Cheater's Armoury
(これはノリが良くてお茶目な感じでお気に入り曲♪)

:::購入先:::HMV
AMAZONは コチラ(高いのです~)


~YouTubeおまけ映像~

アルバム収録曲でお気に入り曲“A Cheater's Armoury”のアニメ。


アルバム収録曲ではないですが、KINKSのカバーを発見。
“All Day and All of the Night”

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