人形展へ

  • 2011/02/23 14:00
  • Category: 芸術
yaso.gif


yaso2.gif


夜想
『ベルメールと日本の球体関節人形』展を観に行った。

ハンス・ベルメール(Hans Bellmer, 1902年3月13日 - 1975年2月23日)は、
ポーランドのカトヴィツェ(当時はドイツ帝国領)出身の画家、グラフィックデザイナー、写真家、人形作家。

~Wikiより~


人形展は、吉田良をはじめとする人形作家の作品を展示。
人形にもベルメールにもさほど興味はありませんでした。あくまでもアート作品のひとつとして観にいきました。
ただ、球体関節人形の関節の作りを触ってみたかったんですが一切触ることができません(当たり前か…)。私が小さい頃遊んだリカちゃん人形は、膝や肘がまっすぐで曲げられなかったのでその過去の欲求不満から人形の関節を良く見たかったんです。というのもあながち冗談ではないんです。


作家さんたちの作風はそれぞれに違います。美を追求した人形もありますが、もちろん表現としてのロリータ、性倒錯、人体(人形)切断など思わず目を背けたくなる作風もありました。ただ、吉田良の人形がこの世のものとは思えぬ美しさだったことが印象的でした。

人形の体の一部を無くしたり、溶かしたり、かなり太らせたり、ねじったりと奇形にしなければならない人形作家さんたちの精神構造の方に興味があります。人体はこうあるべきという概念を人形で壊しているのかどうなのか。異質なものを感じた自分は、せいぜいぬいぐるみで充分ですね(笑)


会期2011年2月14日[月]~3月14日[月]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■水曜休館 
■入場料:500円
■展覧会 会場:parabolica-bis[パラボリカ・ビス]

■東京都台東区柳橋2・18・11 ■TEL: 03-5835-1180 

ベルメール 作品 ※嫌悪感を生ずる方もいらっしゃるかと思います



スポンサーサイト



蝋人形

  • 2011/02/07 00:20
  • Category: 芸術
tower.gif
東京タワーの蝋人形館へ遊びに行きました。

saru.gif
タワーの周りでは「猿回し」で人々が湧いていました。
向こうの台へ飛び移ろうとするまさにその瞬間をカメラで激写(笑

ningyou1.gif
ディープな世界へ多くの人々を誘うため、入り口の間口は広いのです。

ningyou.gif
マドンナも撮りたかったのですが、逆光になる光線が強過ぎて撮れませんでした。
でもあまり似て○○○ので良いかな、、(^^;)
エリザベス・テイラーの後ろには猿の惑星の二匹、いや二人。
オードリー・ヘップバーンも、一番左端に見えるシャロン・ストーンもあまり似ていま○○。

ningyou3.gif
ジョディ・フォスターもジュリア・ロバーツもあまり似ていま○○。

ningyou2.gif
左からガンジー、マザー・テレサ、ダイアナ妃、アンネ・フランク?

ningyou4.gif
宇宙飛行士の毛利さん、向井さんのおふたりです。

ningyou5.gif
地味変。じゃなくてジミ・ヘン♪

他にも、ビートルズやエジソンや毛沢東やアインシュタインなど多数ありますよ。



trip2.gif
そして、ここからはより禁断のマニアックな世界へと突入するようです。
ここで深呼吸をして息を整え、覚悟して入りましょう。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うわー w( ̄o ̄)w !

プログレ軍団の蝋人形が~!!!

ロバート・フリップとかキース・エマーソンとかザッパとか
ファウストの人(?)とか、ミヒャエル・ヘーニッヒとかクラウス・シュルツなど。
一般客には意味不明の蝋人形が~!


deep.gif
比較的わかりやすいのはリッチー・ブラックモア!


trip1.gif

出口にはプログレ、ジャーマンものを取り揃えた
キャプテン・トリップの東京タワー店(なのかな?)があります。
今回欲しいものがあったんだけど見つからず断念しました。



あと、ガラスケースに入ったブースカ人形などのコレクション(だいたい60's~70's)が、
蝋人形とはまったく関係なく陳列されていたりします。
隣はロックTシャツ(プログレ多し)や雑貨も売ってま~す。
……ま~す。って明るく書きましたけど、
そういうノリではありませんね。
ここを訪れるお客樣方の中には、
異質な光景にとまどう方も多いと思います。

「誰、コレ?」と言われる人物を大事に多数飾っている蝋人形館も
あまりないのではないのでしょうか。
こんなに趣味に走りすぎているのにもかかわらず、
東京の観光地、東京タワーで営業されているってのが一番ビックリですが。

しかし、東京タワーってウン十年ぶりだったけど
昔に比べて、お土産屋さんや飲食店も充実してました。
当時の昭和の香りもちゃんと残っていて、よかったざんす☆


かずおさん VS ビアンカさん

  • 2011/01/24 00:09
  • Category: 芸術
日曜日は、Cocorosieの妹ビアンカの個展「HOOD LUM」と
楳図かずおの恐怖マンガ展「楳恐」とを観に行った。
どちらも開催が渋谷だったもんだから。
しかし作風がまったく違う二人、頭の中が少し混乱した。


bianca.gif

ビアンカさんは CocoRosieの妹の方で、
現代アートでは期待されているアーティスト(なのだそうだ)。
顔、人体を用いて作品を作ることから、多分「人間」に「人類」に、
強く興味がある人なのだと思った。
そして彼女がいつも使うイスラム圏の女性が顔を隠すスカーフのような布。
…これは ライブや写真などでもよく使われているんだけど
画にはやはりそれが描かれている。
白いベースに淡く綺麗な色使い。虹色に塗られた眼。
レース、ストッキング、綿、長い毛、
女性的で優しい素材や、線の細いタッチ、シュールさに誤摩化されそうだけど、
強烈なメッセージが隠されているのがわかる。
彼女の歌声に似て、少し幼児性も垣間見える可愛い作風だったなぁ。



umekowa.gif

かずおさんは、ヤゲローさんの記事で知り、
恐怖体験でドキドキしたくて早速お出掛け!

会場は暗がりなので受付で懐中電灯を持たせられ、ちょっとしたお化け屋敷気分。
中へ入ると、、あー強烈だわ、かずおさんのマンガに身も心も持ってかれます。
例の新居のお部屋の中を、詳細に説明しているビデオも流れています。
「おろち」「赤んぼ少女」「ヘビ女」「漂流教室」
恐怖におののいていた小学生の時分に帰りました。濃いですわ。。



::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


ビアンカさん

Bianca Casady(from CocoRosie)個展
「HOOD LUM(après noir)」
2011.1.9(日)~1.30(日)SUNDAY ISSUE
SUNDAY ISSUE


かずおさん

PARCO FACTORY
渋谷パルコ パート1 6F
2011年1月21日(金)-2011年2月14日(月)
10:00 - 21:00
入場料: 一般300円 学生200円 
※小学生未満無料

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

編集後記

「かずおさん VS ビアンカさん」
なーんてタイトル付けたけど、
かずおさんの勝ち!
だって、インパクトがとにかく凄いんですもん

やっぱり日本人だなーと思うもん(謎)


和歌山県生まれ、奈良県五條市育ち。

  • 2009/11/27 23:30
  • Category: 芸術
和歌山県生まれ、奈良県五條市育ち。
といえば、

もちろん楳図 かずお(うめず・かずお)先生???


なんと、NHK教育テレビの『趣味悠々』という番組で
4コマ漫画の講師をやっていた。
昨日初めて気が付いたらもう4回目だったのは悔しかった

楳図かずおの 今からでも描ける!4コマ漫画入門


趣味悠々


umezu55.gif

       ↓   
    “笑いに一番近いのがホラー”というのが自説で、
    自らの作品『ヘビ女』を題材にして4コマ漫画を指導していましたが
    なんだかわからないうちに番組は終わっていました。


生徒はなぜかこの2人。

umezuoioi.gif


ここ数年、例の件でだいぶ市民権を得た感のある先生ではあるけども、
先生の4コマ漫画指導というのがどうもピンとこないので
次回も忘れずに番組を観ようと思うのでした。
もしかして、NHK! これが狙いなのか…な?

先生定番の赤白ボーダーに赤白スター模様★★★
大変お洒落ですこと。



前川さんちと大川さんち

  • 2007/09/03 22:30
  • Category: 芸術
またしても遊びに行ってしまった前川さんちと大川さんち。
(って誰???)

東京都小金井市の小金井公園の中にある『江戸東京たてもの園』は江戸東京博物館の分館として建設され、歴史ある建造物の移築や復元をしています。

展示している建物のうち、田園調布の大川邸建築家の前川國男邸を気に入ってもう6回くらい訪ねています(笑)

もちろん靴を脱いで中に入れますよ~。


《大川邸》

ookawa1.gif

ookawa2.gif

1925年(大正14年)に建設されたとは思えない現代風な外観と、内装の作り付けの棚や長椅子がお洒落です。
洋室が多く、キッチンからダイニング、リビングと別れているのですが、スムーズに流れている間取りで使い易そうです。家具(もちろんアンティーク)も素敵です。これが大正時代に建てられた家とは思えません。



《前川國男邸》

maekawa1.gif

maekawa2.gif

信じられない事に1942年(昭和17年)の戦時体制中に建てられています。さすがに建築家の家だけあって和洋折衷のモダンなデザイン。吹き抜けで一階は広々とし、リビングにはダイニングテーブルやソファーセットなどが自由に置かれています。


他には政治家の高橋是清邸や、三井財閥の三井八郎右衛門、モダニズム運動を主導した建築家の堀口捨己が設計した住宅や、古い農家、昔の商家、銭湯、居酒屋などを集めた下町風の町並みが作ってあったりします。
銭湯の子宝湯は、『千と千尋の神隠し』に登場する湯屋のモデルになったとして有名です。


子宝湯(パンフレットより)
kodakarayu.gif



なんと、Youtubeで江戸東京たてもの園の動画を見つけました。
雰囲気だけでもわかって頂けると嬉しいです。



同潤会アパートメント

  • 2006/02/05 12:58
  • Category: 芸術


本や雑誌を整理していたら、同潤会アパートメントの写真集が出てきて、暫し手を止めて見入ってしまいました。こんな写真集があったのもすっかり忘れてしまうほど、本の整理は5、6年怠っていましたね、アハッ。


【同潤会アパートメント】1923年の関東大震災の後、「地震や火災に強い集合住宅を」という復興計画から、財団法人として「同潤会」は結成されました。初めての欧米形式の鉄筋コンクリートで、美しいデザインを兼ね備えていました。大正後期から昭和初期の間に、東京と横浜に16棟建設されましたが、老朽化のため今では取り壊されたアパートもたくさんあるようです。




朽ち果てたドアや窓枠にはハッとする色のペンキの色が塗られています。
アンティークブルー、アンティークグリーン、ビビッドな赤・・・

パリのアパルトマン風の手すりの階段。
アンティークタイルの貼られた流し。
集会場はちょっとしたお洒落なサロン風。

アパートによってそれぞれ内装の個性があって面白いのですが、載せきれません。「同潤会アパートメント」他、集合住宅の写真を多数公開なさっているフォトグラファーの方がいらっしゃいましたので、そちらをどうぞ。

*APARTMENT*


そして、「同潤会アパートメント」の中でも、表参道に面したツタの絡まる『青山アパートメント』は一番有名だったかもしれません。
とっくに取り壊されていますが、表参道ヒルズという立派なビルに生まれ変わり、2月11日にオープンします。

「表参道ヒルズ」オープン間近のこの時期にこんな写真集が目の前に現れたのも、「この姿を忘れないでいて」っていうメッセージのような気がするのでした。

…なぁんてねっ!


by パイクマン

横浜トリエンナーレ2005

  • 2005/11/28 00:45
  • Category: 芸術
横浜トリエンナーレ2005( 2005年9月28日~12月18日)
に行ってきました。



横浜の山下公園近く、山下埠頭の倉庫で行われている現代アートの祭典で、世界のアーテイスト80人が参加し、都市の魅力を活かした多彩な展示やプロジェクトが繰り広げられています。作家と鑑賞者の壁を取り払った巨大倉庫の空間!

作品を観ていたら、いつもお世話になっているすとろんぐさんの作品も偶然発見しました!!

一目で気が付いた自分にも驚いて、
もしかしてアートとは「その人」なのかもしれないと思いましたよ。
その人から生み出される生産物。
これは音楽と同じ。
だからアートとミュージックはいつでも仲良し。


今回一番楽しみにしていた、奈良美智(Nara Yositomo)さんは
奈良美智+graf で参加です。






奈良美智氏のこれまでの作品
(参照までに)

奈良美智:Saucer Tales 展
小山登美夫ギャラリー
2001年奈良美智展


  ↑
【仕事場を再現していると思われる「My Drawing Room」】





自分のお土産には奈良氏のぬいぐるみ人形
「おんなのこ」を買って帰りました。
対象年齢は3歳以上で上限無し(?)
私でも大丈夫らしいです。。


奈良美智氏は子供をモチーフとした作品が多いのですが、
この子供、意地悪そうな顔でしょ?
子供はいつも何か企んでる、いたずら悪魔



Bleep Nikki!!!!さんにTBさせて頂きました。

Pagination

Utility

プロフィール

パイクマン

  • Author:パイクマン
  • 偏った洋楽のレビューや日記★東京都在住の地方出身者★大雑把なO型・水瓶座★天然を通り越して大ボケ★特技はピアノくらい

カテゴリー

よく登場する生きもの

proften.gif
名前:てんてん(♀)
年齢:22歳 (1997.6.30 − 2019.04.16)
宇宙からきた軟体生物
ツンデレ姫
proftora.gif
名前:トラ蔵(♂)
年齢:19歳(1996.10 − 2015.08.21)
トラ模様のたぬき
食べるのが生きがい

ブログ内検索

最近の記事+コメント

Blog List♪

LINK

プチ月別アーカイブ