XMal Deutschland ‎– Fetisch

  • 2007/07/27 01:02
  • Category: X
xmal-antenna.jpg

4ADレーベル所属のドイツのゴス(ポジパン)バンド、Xmal Deutschland(エックスマル・ドイッチランド)のファーストアルバム。プロデュースは4ADレーベルのオーナーのIVOです。



xmal2.gif


あまり書く内容もないのですが(おい!)
演奏力も高度な音楽性もいらず、暗~いマイナーコードの曲で歌詞やファッションで病的な雰囲気を作って耽美性も兼ね備え、80年代初頭を中心にブームを作ったゴス(ポジパン)バンドですが、このバンドも例にもれず、キーボード、ベース、ギター、ドラムの編成で、暗い曲調にぶっきらぼうな棒読み女性ヴォーカルが硬質でクールな印象のゴスバンドです。

iTunesで試聴
https://itunes.apple.com/us/album/fetisch/id251645833

でも、今映像を見ると生ドラムが結構エネルギッシュですね。
つんざくようなギターの音もいいですね。
やっぱり昔聴いたバンドはしっかり聴き直さないといけないなと思いました。

映像が悪いですが、アルバム収録曲の“Orient”という曲のライブ版です。
「オーエオー、オーエオー」と聴こえます。



【1983 (1998 ) /4AD】




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X-Ray Spex / Germfree Adolescents

  • 2006/12/01 20:30
  • Category: X
久しぶりにパンクもの。

xray-antenna.jpg

77年シングルデビューしたロンドンの初期パンクバンド、エックスレイ・スペックス
78年リリースの唯一のフルアルバム。


女性ヴォーカリストのポリー・スタイリンをど真ん中に据えて、
ひたすら疾走。転んでも走る…それが初期パンク。
有無を言わさぬヒステリックな高音で、「女版ジョニー・ロットン」と呼ばれた女性ヴォーカリストはまだ14,5歳。それも普通のこと。みんなみんな言いたい事を十代から叫んでた。いや、20代だって30代だって!もしかしたら40代だって(?)

ギターもベースもドラムも、休む事なく細かく刻んでますが、
その中でもこのバンドの特徴と言えばサックスがいたことでしょう!
メロディーセンスも良かったから、曲調を変えただけでいろんな面が引き出せたと思うんだけど(ガールズポップものなんかも似合うはずなんだ。。)
このアルバム一枚でこのバンドは終わってしまいました。

ほんとにいい曲が多い。
代表曲と言えば「Identity」。
あとはアルバム最後の「The Day The World Turned Dayglo」も好き。
B級バンドと言われたけど内容と人気はA級。
再結成もされ、再発盤も何度か出されてたと思いますよ。

HPを観たらポリーちゃんはソロでEPを出してるんですね。
ちょっと聴いてみたいな。

X-Ray Spex

♩Identity


【1978(2005)/ VIRGIN(SANCTUARY RECORDS)】


XIU XIU 「AIR FORCE」

  • 2006/09/26 22:05
  • Category: X
airforce.gif

ジェイミー・スチュアート(アメリカ)のソロプロジェクトバンド、シュウ・シュウの5作目。
(前作『LA FORET』の記事はこちら

ジェイミーの魔力に惹きつけられ、今年も新作買いました。
今回は同じレーベルメイト(5RC)で「Deerhoof」のドラマー、Greg Sauniersがプロデュースしています。

ナルシスティックなジェイミーのボーカルと、アコースティックとエレクトロニックなコラージュが重ねられた屈折したサウンドに、今回は少しドリーミーさを加味したような仕上がり。ポストロックとアートロックが入り交じったかのようで、楽器も多種多彩に使われ、音が予想外にいろいろ飛び出してくる。「壊れていく美しさ」…この表現が一番的確かと思うのです。何かが次々に壊れていくような楽器の使い方が、暴力的でありながらXiu Xiuの魅力かと…。

でも、XIU XIUってキュアーが引き合いに出されてるの?
ちょっと違う気もするなぁ。

【2006/5RC】

5RC
Xiu Xiu
Myspace.com

Boy Soprano
Save Me Save Me

:::購入先::: AMAZON

XIU XIU「LA FORET」

  • 2005/07/24 23:25
  • Category: X


ジェイミー・スチュアートのソロ・プロジェクト、シュウ・シュウの4作目。

ちょうど昨年の今頃、前作の「Fabulous Muscles」にハマり、すっかりやられてしまっていましたが、折しもまた同じ季節にさらに完成度を増した作品を聴けるとは…

エレクトロと美しいアコースティックギターと歌が基本にあって、時に爆発してノイジーに鳴り響き、ニューウェーブ(ノイズ/インダストリアルも含む)に影響されたのではないかと思うビートや、エレクトロニカ風のアレンジメントと共に、ブッ壊れた強力な個性が襲いかかってきます。

前作に比べれば、生楽器類とシンセ、ハーモニウム、パーカーッション、プログラミングのねじれて混沌とした世界は、よりダーク且つ耽美的にまとまっていて、歌も聴きやすいのではないかと思います。昔の4ADレーベルを彷彿とさせる幻想的な楽曲もあります。

といっても、鬼才ぶりは相変わらずで、覚悟して聴くべきアーティストという点には変わりありません。囁いていたと思うと叫び出したり、次にどんな音が飛び出してくるのか予想のつかない展開にドキドキしてしまいます。

しかし、ジェイミーの屈折した面と、自虐的ナルシシズムを感じ取ってしまうと、
ちょっぴり痛いかも。。

【2005/5RC】


XIU XIU

Bog People
Muppet Fact


ヨーロッパではドイツの人気エレクトロニカ・レーベル、トムラブよりアルバム
『A Promist』がライセンス・リリースされたりしていました。
しかし、このジャケットでは買う気になれず!

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