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Ultravox! / Ultravox! (1977)

  • 2015/02/11 21:46
  • Category: U
MDS01449.jpg MDS01449 のコピー

ウルトラヴォックスのデビューアルバム。
ヴォーカル.がJohn FoxxからMidge Ureへ変わってからは、
サウンドもニューロマンティック(強いていえば)へと移っていったバンドでしたが、
バンドの中心人物が変わっても不思議とそれほど変化を感じないで
好きでいられた貴重なバンドです。

このアルバムは一番パンキッシュで、正直全体的にはそれほど好きではないのです。
一番ウルトラヴォックスらしい個性が際立っていると思うDangerous Rhythmと
The Wild, The Beautiful & The Damned。この2曲が聴ければ
それでいいです。この2曲は大好き。


♪Dangerous Rhythm




♪The Wild, The Beautiful and The damned



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Ultravox! / Systems of Romance

  • 2014/05/12 00:51
  • Category: U
ultravox3.jpg

ジョン・フォックスも在籍しているウルトラヴォックスの3rdアルバム(1978)
もしウルトラヴォックスのマイベスト盤を作るとしたら、
このアルバムからは3曲がエントリー!

iTunesで試聴
https://itunes.apple.com/us/album/systems-romance-remastered/id315605136

サウンド面では2ndよりはパンキッシュさがなくなっているのと
シンセが前に出てきていること。
それからジョン・フォックス在籍最後のアルバムということ。
ドイツに渡り、ジャーマンロックのアーティストを手掛けたコニー・プランク を
プロデューサーに迎えたアルバムということで、前作の泥臭さが少しなくなっていて
その辺りがジョン・フォックス在籍アルバムとしては最高と言われているんでしょうか。

5935531_std.jpg
(3rdアルバム制作時より若い写真ですね^^;)

ウルトラヴォックスに関してはパンクロックとエレクトロニクスのバランスに惚れて、
かなり若い頃聴き込んでいました。といっても、
文章にするので理由を書いてるだけであって
音楽を好きな理由はとても感覚的なものだと思うんですが、
ウルトラヴォックスはギターサウンドに慣れた人にとっても
自然にエレクトリックなサウンドへと入っていける気がしていました。
メロディーをはじめ、ギターやシンセのフレーズが
なんとなく演歌っぽいというかベタな感じ。
ジャーマンロックのクールさとはかけ離れていて血が通っているかのような
エレクトロニックサウンドだなぁと。
これはウルトラヴォックス独自のものだと思います。
ウルトラヴォックスはなんとなくニューウェーヴバンドとは
言い難い気がするんですよね。
ウルトラヴォックスはウルトラヴォックスだなぁ。
あの当時のバンドだと、U2がU2になったのと同じように。


♩Quiet Men



♩Slow Motion






Ultravox! / ha!-ha!-ha!

  • 2012/11/14 18:40
  • Category: U
ultravox!hahaha.gif

イギリスのパンク/ニューウェーブバンド、
ウルトラヴォックスの2ndアルバム(1977年)。


1stはそれほど好きではありませんが、この2ndを聴いてから
ウルトラヴォックスへの愛着が湧きます。ウルトラヴォックスはかなり聴きました。
リアルタイムより遅れることウン年、短大時代に下宿していた私は
諸事情からレコードプレーヤーを部屋に置けなかったのですが、
ありがたい事に短大でロック好きの友人に巡り会えて、レコードをレンタルしては
その友人の間借りしていたアパートで、カセットテープに録音して楽しんでおりました。
このウルトラヴォックスもよくレンタルしていたひとつ。
その友人は以前に、このブログを見てくれていると連絡をくれたので、
もしかしてこれも読んでくれているかもしれぬと期待し、この場を借りて感謝の気持ちを!
Y子さん、その節は本当にありがとうございました♪

ultravoxmember.gif

さて、この頃のウルトラヴォックスというと
ジョン・フォックス氏のクセのあるヴォーカルと
とらえどころのないメロディーが逆に耳に残ります。
鍵盤楽器みたいなラインを引くギターや人工的なアナログシンセの音色、
ドラミングは単一的でリズムマシーンも登場する曲もあり、
2ndと3rdのウルトラヴォックスのサウンドは、
ニューウェーブとパンクが化学反応した生々しさと
無機質の摩擦によってできた結晶のような「エレクトリックなパンクバンドサウンド」です。
あくまでも生のバンドの雰囲気を壊さないエレクトリックさを出しています。

この2ndでの特徴的な曲は、M-4“Distant Smille”のイントロで
アンビエントさを出したりするところとか、
M-5“Man Who Dies Every”は、ジャーマン的無機質感に
シンセとギターの歪みを加えたりと、
エレクトリックなサウンドが台頭してくる時代を予感させます。
しかしウルトラヴォックスは曲調がノリノリでも暗いんですよね。
ジャーマンロックには実際影響されていたんでしょうね。

そして当時はかなりインパクトが強かったアルバムの最終曲、
M-8の“Hiroshima Mon Amour”
…えっ?ヒロシマ?モナムール?
 チープなリズムマシーンにサックス&フルート。「ヒロシーマモナム〜」って…
……一度聴いたらもう忘れる人にはいないでしょうよ。
ウルトラヴォックスは只者ではない!と思いました。
プロデューサーは
U2などを手掛けていたスティーヴ・リリーホワイト(Steve Lilywhite)です。

ultravox.org.uk
iTunesで試聴

♪Rockwroc


♪Hiroshima Mon Amour


♪Hiroshima Mon Amour ライブ!



捏造と贋作 / 上野耕路&久保田真吾

  • 2011/04/13 01:45
  • Category: U
netuzou1.gif

元8 1/2の上野耕路先生とそのVo.の久保田慎吾による「捏造と贋作」アルバム。



キーボーディストとしては特異な音楽性でニューウェーブ期に
頭角をそぉっと現した上野さん。
特にレトロ様式なキーボードアレンジで縦横無尽に弾きまくって
クラシックの基本も抑えてるから本物に限りなく近い捏造作品が
出来上がっています。

そういう形の上にダミ声の久保田さんのヴォーカルは
あまりにもかけ離れている。ちぐはぐ過ぎる…。
私としてはやっぱり戸川純や巻上公一のヴォーカルの方が
断然似合うと思うんだけど。
でも、レトロクラシカルな音にパンクなヴォーカル。
この質感の違いが快感に変われるのかもしれません。
エリック・サティの曲をダミ声スキャットでどうぞ!



jingai.gif
太田蛍一の『人外大魔境』からリメイクされた楽曲が
6曲収録されています。


YouTubeで見つけたアルバム『人外大魔境』の曲ですが
とても良いので載せておきます。

♪密林快男児


♪ピグミー (合唱団に歌わせちゃったもんなぁ。)



【1999 / AGENT CON-CIPIO】




今日も彼に会えるかな

  • 2006/08/06 15:15
  • Category: U
今日も彼に会ったらどうしよう。。
ドキドキソワソワ・・・

東京の吉祥寺という街に出掛けると、
昔からかなり高い確率で彼にバッタリ会う。
バッタリ会うと思わず目を反らしてしまうけど
こんなにすれ違っているのだから、
彼の方も私を覚えているのかもしれないなどと
自意識過剰気味な考えも浮かんでくるもんです。

彼はこれまたかなりの高い確率で赤い洋服を着ています。
そして赤いボーダーのTシャツなんてのが多いですね。
少し寒くなると赤いジャンパーなんてのも多いです。
私もこの間、黒い可愛いボーダーのセーターを買ったので
お互いボーダーを着てすれ違ったりなんかしたら
あちらもさすがにハッとするかもしれません。


彼=楳図かずお氏


私は小さい頃からあんまりマンガは読まなかったんですけど、通っていたピアノ教室に楳図かずお氏の漫画本が置いてあって、自分の順番が来るまで楳図氏の恐怖漫画を読んではブルブル震えて時間を過ごしておりました。私が怖かったのは、初期の短編集である『恐怖1』と『恐怖2』です。
これはピアノの先生の趣味だったんでしょうか?



楳図氏が1975年に出した唯一のアルバム『闇のアルバム』が昨年CD復刻化されています。ボーナストラックが9曲というオマケも嬉しいです。

こちらで少しずつ試聴できます。
HMV (ちと重い。。)

楳図氏は、80年代に自身の作品『まことちゃん』(グワシ!)でバンドを結成し、明るいキャラクターで「ビチグソロック」を唄っていましたけれど。それ以前の楽曲では「へび少女」が割と有名でした。

[へび少女]
人など好きになったから
お前今日から へび少女
人など好きになったから 
お前今日から大人だよ



曲名は漫画の題名が多く、それぞれの漫画をイメージした女性の悲しい「さが」を唄ってます。
小さい頃はラジオに流れるポップスや浪曲などを無差別に聴いていたという経験などもあってか、日本的な観念の暗いトーンに彩られた歌詞が印象的な、不思議な和洋折衷ポップスです。
それは演歌歌謡曲にも聴こえなくもないのですけど、コーラス部で鍛えたクラシカルな歌唱がどっか洋風にまとまているといった感じです。

楳図氏本人が作詞作曲しているわけで、まぁ、この方はほんとにいい意味で特殊な方ですわ~(^^;)
おそらくこの特殊性があるからして、あのような漫画が描けるわけなんですよね。

[おろち]
あなたの名前はおろち 私が勝手につけました 
あなたの心は風だから 姿なんかは見えません
見えないあなたと肩並べ遠くの街へと旅しました
その頃私は無愛想で
みんなは冷たい奴だと云いました



どっぷり浸かるのもよし、若干距離を置いて聴くのもよし。
妙な感動が沸き上がるのは間違いなし。

※妙な感動というのにはかなり個人差があると思います。

余談ですけど、吉祥寺で楳図かずお氏の次にかなりの頻度ですれ違う有名人は萩原流行氏です。無意識なんでしょうけど、どうか私を睨んだりしないでね!


1. 洗礼
2. イアラ
3. へび少女
4. 蝶の墓
5. おろち
6. 闇のアルバム
7. おとぎ話のヨコハマ
8. アゲイン
9. 漂流教室
10. 森の唄
ここまでがLP『闇のアルバム』(1975年7月21日発売 SOLL-152)収録曲全曲作詩・作曲:楳図かずお 編曲:高田弘

以下ボーナストラック
11.プールサイド(弾き語り) 作詩・作曲:楳図かずお(本人秘蔵テープ、MONO)
12.オールド ロッキン バンド 作詩・作曲:楳図かずお(NHK総合『あなたのメロディー』1981年)
13.スーパー★ポリス 作詩・作曲:楳図かずお(本人秘蔵テープ)
14.うしろを見るな!(instrumental) 作曲・編曲:楳図かずお(本人秘蔵テープ)
15.Au clair de la lune 月の明かりに (NHK教育TV『フランス語会話』2001年、MONO) PD
16.You are my destiny (NHK総合『青春のポップス』2002年)作詩・作曲:Paul Anka
17.洗礼(カラオケ)
18.へび少女(カラオケ)
19.漂流教室(カラオケ)

【2005(1975)/SONY】

:::購入先:::AMAZON

UNDER BYEN 「SAMME STOF SOM STOF」

  • 2006/08/01 01:29
  • Category: U
underbyen.gif

under2.gif美しき女性ヴォーカリスト、ヘンリエッタ率いる北欧デンマークの8人組大所帯バンド、オナ・ビューエンの3rdアルバム。

このバンドの音は、サウンドにより重きを置いた幽玄で美しいアート的なポップ。ヴォーカルのスタイルは、ビョークがウィスパー・ヴォイスになった感じといえば、わかって頂けるかも。

以前書いた2ndアルバムの記事はこちら。  
「DET MIG DER HOLDER TRAEERNE SAMMEN」

パーカッション、ピアノ、チェロ、ヴァイオリン、ギター、ベースの他、テルミンやグロッケンやカリンバなどの音色を伴い、今回も生音アンサンブルが繊細に奏でるサウンドは変わりありません。
しかし、内省的で、ダークでシネマティックな面が浮き彫りになり、深い音へと進化しているのに、前回よりもサウンドはタイト。
うん、今回もいいですね!

【2006/MORNINGSIDE RECORDS】


Under Byen

MySpace.com

pilot
Den Her Sang Handler Om At Fa Det Bedste Ud Af Det

:::購入先::: TOWER RECORDS
AMAZONは コチラ

ユリ・ゲラー「URI GELLER」

  • 2006/07/02 06:30
  • Category: U


最初に言っておきたいのは、

これは私の意志で買ったCDではないのです。
ユリ・ゲラーなる超能力者が私に買わせたCDなのです!


ユリ・ゲラーを知らない方はこちらをどうぞ。

Wikipedia

最近日産のCMに、相変わらずスプーン曲げをネタにユリ.ゲラーが登場しておりますが、

日産CM

そもそも私がユリ・ゲラーを超能力者と認めなかった理由は、
曲げたスプーンをまっすぐに直さないからです!!!
大量に曲げたスプーンは一体どうしているのだろう。
ちゃんとリサイクルしているのだろうか。
とても心配なのです。
(‥‥なわけないです。)

ユリ・ゲラーと聞いて私が思い出すのは、幼い頃、夜トイレに行こうと2階から階段を降り、一階の茶の間(決してリビングではない)をふと覗いてみると、父は時計を、母はスプーンをこすり、ユリ・ゲラー出演の特番を見ながら、念を入れていた光景です!
その姿が異様だった記憶がありまして……
(推測するに、父33歳。母28歳。この年齢ならやっちゃいます。)


前置きはともかく、

70年代中期から後期に日本を始め世界中でブームを起こした超能力者、ユリ・ゲラーの唯一のアルバムの日本編集盤です。全世界で十数ヵ国語に翻訳されているそうです。

アレンジ、演奏、プロデュースはデル・ニューマンなる人物で、この人は、ニッキー・ホプキンスのソロアルバム『THE TIN MAN WAS A DREAMER 』で、ストリングスのアレンジなどを担当していた、ちゃんとした(?)方のようですね。
もっと沢山参加しているみたいですが、聴いた事があるのはこのアルバムだけなので、あとは省略です。

ストリングスやピアノを用いた、クラシック調のヒーリング・ミュージックに乗せて、人生について…もうちょっと具体的には、生きていく上での道しるべについて(全然具体的じゃない?)、詩的に、たどたどしい日本語で、ポエトリー・リーディングしていくという内容です。
時に説教のように語っていますし、突然謎の女性シンガーが現われて数曲歌い出します!
日本編集盤ではミッキー・カーチスが関わっていたようなので、もしかしたらアルバムでしゃべっているのはユリ・ゲラーではなくミッキー・カーチス?…なんて疑惑も湧いてきたりもします。

なんとも謎に満ちているような、小馬鹿にされているような、内容的にはかなり面白いアルバムです。それもかなり…うぷぷっ(^m^)


そして、このアルバムの最終曲“Mood”で、スプーン曲げについても触れています。

要約すると、

「カギでもスプーンでもフォークでもいいから、手に取って念じてみよう。もし、あなたがスプーン曲げに成功しなかったとしても、それはムードがたりなかったからです。わたしにもそういうことがあります。」

……そうだったのですね。私がスプーン曲げができないのは、ムードが足りなかったかったからなんですね。。それに、ユリ・ゲラーでも失敗することがあるんだなぁ…と安心することができたわけなんですね。つまり、この最後の曲“ムード”を聴けただけでも、自分にとっては価値があったアルバムだったってことでした。


それから忘れてはいけないのは、

これは超能力者の作った作品だということ!

注意書きには、
「ユリ・ゲラー及び全関係者はこのCD(実験)から生じるいかなる結果にも責任を追いません。」
と書いてあります。

ゾゾッ!!
実験だったのですね、このアルバムって。。
この先、私の身に災難が降り掛かったとしたら、このアルバムのせいかもしれません。


どうか覚えておいてください。


眠いっ


【2005(オリジナルは何年か不明) / LD&K】


全曲少しずつ試聴できます。
こちら

Velvet Space

:::購入先::: TOWER RECORDS
AMAZONはコチラ

UBERTAR「THE SUN BENEATH THE SEA」

  • 2006/06/07 21:16
  • Category: U
なんと、今日は英語翻訳を意識して書きました。
なので文章のスタイルが不自然です!
といっても、読点(。)を早く打っているだけなんですが
英語に翻訳されても意味が通じますように!


以前このブログにコメントを寄せてくださったPaul Rubensteinさん。
( ex. composer, musician, musical instrument inventor, recording engineer ,educator.)
Ubertar名義で仕事をすることが多いです。
Daniel Johnston & Jack Medicineのアルバム『THE ELECTRIC GHOSTS』では、David Bowieの“Scary Monsters ”のカバー曲を担当しています。
大変優しい方で、私にCDを送ってくれたんです!


ubertar.gif

Ubertar名義でのソロアルバム『The Sun Beneath The Sea』。
日本語に訳すと、海の下の太陽?
全12曲。

いい知れぬ恐怖が忍び寄ってくる海の底。
そこは、とても神秘的で幻想的でもある。
ざわめくようなノイズが綿密に織りなされる。
そのノイズが背後からじわじわと忍び寄る。
おそらく、海の中から聞こえる音なのだろう。
時に、彼の作るノイズ音は眩惑的な様相を帯びる。
いつの間にか私の体は海に沈む。

やがて、ストリングスがオリエンタルな旋律を奏で始める。
ギターの旋律は、三味線(日本の弦楽器)の音階に似ている。
それはジャズのインプロヴィゼーションのようにフリーキー。
太陽の神を崇める宴のようだ。
自作の楽器を駆使しているのだろうか。
その音色は、そこかしこに不思議な響きを放つ。

カモメの鳴き声や太陽を讃えるアグレッシブなエレクトリック・ギターの曲。
民族楽器を使い、中近東のフレーズを多用した曲。
エレクトリックなノイズに目眩を起こしそうな曲。
ストリングスとノイズが、海の神秘性を表わす曲。
etc…。

ノイズ/インダストリアル。あるいはエクスペリメンタル。
それらのジャンルにあてはまる作品だと思う。
オリエンタルな雰囲気と歪んだノイズが交じり合う作品だ。
その音は、実験的な面が多いが難しくはない。
それどころか、彼独特の感性は大変興味深い。
どの曲も展開に意外性があり、ストーリー性を持っている。
海と太陽というテーマをオリエンタルな要素で魅了する。
この作品は未知なる深海へと導いてくれるだろう。


Ubertar


アルバム曲の試聴と、彼のユニット「Bakshish」のアルバムの試聴もできます。
コチラ

UNDER BYEN「DET MIG DER HOLDER TRAEERNE SAMMEN」

  • 2005/06/24 23:51
  • Category: U


デンマークの8人組バンド、オナ・ビューエンの2ndで日本デビュー盤。

女性ヴォーカルのヘンリエッタ嬢は「ビョーク」や「スティーナ・ノルデンシュタム」を彷彿とさせます。母音が16もあるデンマーク語で唄われるその歌は、不思議な響きと共にバックの音と溶け込んで神秘的。赤ちゃんの独り言の様な、大人のため息にも似ているような…無邪気でもあり、官能的でもあるステキな歌にずっと包まれていたい。。

サウンドは、ピアノ、オルガン、クラリネット、ヴァイオリン、アコーディオン、ハーモニカ、トランペット、ベース、パーカッションなどの生楽器を主流に、それぞれの楽器が繊細な旋律、揺れ、リズム、強弱を持って、クラシカルでフォーキーで、時にジャジーな要素を巧みに組み合わせ、エフェクト処理した幻想的な世界を作り上げています。

とても音楽的なバンド、オナ・ビューエン!
おススめアルバムです。是非に!!

【2005/MORNINGSIDE RECORDS】


こちらで数曲試聴ができます♪

Under Byen 
“Plantge”という曲のVideoが観れます♪ ココ

うちよりも前にオナ・ビューエンを紹介なさっていた
『何世紀分もの八月』のpeelsさん

UNBELIEVABLE TRUTH「SORRYTHANKYOU」

  • 2005/05/05 01:37
  • Category: U
二枚のアルバムを出して解散してしまったUKのバンド、アンビリーバブル・トゥルースのラスト・アルバム。
中心人物、Vo&Gのアンディ・ヨークは「レディオ・ヘッド」のトム・ヨークの弟ですね。



アコースティック中心で歌も聴かせて、美しくて少し暗くて内省的で、曲の展開が予想外でザワザワする…そういうところはお兄さんに似ていた様な気がします。
エレクトロニクスも使っていますが、隙間があるアレンジで聴き易くて、全体にスローでしっとりとした空気に包まれて、時折激しさも見せてくれる、なんか揺さぶられるアルバムです。

そりゃ、「レディオ・ヘッド」に較べれば地味だけど、一曲一曲が深い作りで良いんだなぁ。若いレディオ・ヘッドファンが年齢を重ねたら、この弟のバンドの良さにも気付くのではないかなどと、結局お兄さんと比較してしまいます。もうこのバンドは無くなっているっていうのに…
今現在はロシア文学をまだ勉強中?

【2000/SHIFTY DISCO】

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プロフィール

パイクマン

  • Author:パイクマン
  • 偏った洋楽のレビューや日記★東京都在住の地方出身者★大雑把なO型・水瓶座★天然を通り越して大ボケ★ピアノと目の前にある食材で料理を作るのが特技

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